35歳以上がオジサン。 ギリ、オジサン枠
露出に対しては、私の中では露出だろ。と、思いました。
オモチャは、欲しいようですが興味の方が先のように
受け取れました。
ここからの話が少し深く追求したい内容でした。
真由美ちゃんの言うOさんとは勝手ながら私なのか?
普段から私の事を大家さんと呼んではいますから。
けど、別人でイニシャルがOの人なのかもしれません。
私のイニシャルならKですから。
悪戯に関しては、真由美ちゃんなりの妄想が有る事を
しりました。ただ、その妄想の内容みると、Oさんとは
やはり私ではないかと思うしか有りませんでした。
仮に正解だったとして、真由美ちゃんの妄想が現実にな
事になるには、幾つかの内容に無理な事もありました。
怒らないとか、誰にも言わない自信がある。とはいえ、
私が本当にそんな事をしたら犯罪ですよ。そこは、理性が
壊れない様に私も気を付ける必要がありました。
これも勝手な言い訳というか理由として言わせてもらえば
真由美ちゃんが自分の意志で、露出するとか悪戯をする事に
関しては仮に私が目撃しても犯罪にならないよなと解釈しました。
そしてタイミング良く、クリスマスプレゼントに間に合いました。
私の判断で、初歩的なオモチャとして、ローターをプレゼント
する事にしました。クリスマスが来る前の週にメモの中に
「クリスマスの日は、ここを確認してください。」と、
一言、伝言しておきました。
それ以外のメモとしては、今回の話で更に深く追求したい事や
真由美ちゃんにもう少し行動をとらせるために背中を押すような
言葉をメモに書き込みました。
「Mさんには気になる人も居たんだ。
そこまで思っているのだったら、もう少しアクションを
とってみたらどう?
想像している事の一つだけど、本当にブラを外して
Oさんに会うとか。
勇気を出して、一つからでも実行してみれば?
結果報告待ってますから。
それと、もうすぐクリスマスだから、その日は必ず
この場所確認してください。
楽しみに待っててください。」
そして、クリスマスまでに1回、真由美ちゃんからの
手紙の返事の受け取りでした。
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