私は、時間を定めてカメラの監視をしました。
3日目だったでしょうか。調度週末の深夜でした。
予想通り1時半過ぎ頃に真由美ちゃんが現れました。
戻しにやってきた雑誌を何時もの様に置きました。
振り返り立ち去る後ろ姿がいつも通り映っていました。
しかし、その日の真由美ちゃんは直ぐに出ようと
しませんでした。立ったまま足を止めています。
後ろ姿しか確認出来ませんでしたが、何かゴソゴソ
しているように見えました。その時でした。
着ていたジャージの上を肩の後ろまでまでずらした
真由美ちゃんの肌が露出して見えました。息を殺して
映し出される映像に私は釘付けになりました。
そして、ゆっくりと腰の位置まで降ろしていました。
背中の映像でしたが、ブラを着けていない事は
分かりました。そのまま振り向いてくれたら
真由美ちゃんの。と、思い期待してしまいましたが
そんに甘くは無かったです。ジャージをまた着直し
プレハブから出て行きました。私は思ってもいなかった
展開に心臓がバクバクしました。生で見た映像を数回
再生して見てしまいました。ドキドキしながらプレハブに
向かいました。真由美ちゃんが先ここで。と、
思い返しました。雑誌の1ページ目に便箋が挟まれていました。
今回は何を書いてくれているのか。あの見た光景を
思い出しながら便箋を片手に部屋に戻りました。
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