ユキナは、決心したけどそれ以上の気持ちになったの。
「ユキナさん。僕もユキナさんみたいな女性が出来たら
どんなおもてなしをしようかと思って、僕の力じゃ
ないけど、親父に頼み込んで、こんな家にしたんだ。」
ユキナみたいな女性って、ユキナは主人に嘘をつくような
女なんだよ。けど、ユキナは嬉しかったよ。
今日は蓮君の好きなようにしていいよ。って思ったの。
あの日の蓮君とは別人だった。蓮君の方がユキナを誘惑
してきたの。そしてユキナの心をもてあそばれたの。
ユキナの頭の中を支配されたの。
「今日は、僕から先にユキナさんの肩を揉んであげます。」
ユキナが着ていたガウンもゆったりしていたから
あの日と同じように肩を揉まれている内に前が段々と
開いてきたの。蓮君、ユキナのオッパイ見えてる?
そんな事を思っちゃった。少し失敗したのは、ガウンの下は
ブラを着けていた事かな。蓮君と交代して、今度はユキナが
蓮君の肩を揉んであげたの。そしたら、有る事に気付いちゃった。
大きく足を開いて椅子に座っていた蓮君のガウンから
蓮君の物がチラチラ見えてたの。ユキナ、それまで
気付かなかったけど、ガウンの下は何も着ていないって。
ユキナ、片手でブラの前のフォックを外しちゃった。
そして、あの日のようにユキナの胸を蓮君の背中に
押し当てちゃった。蓮君、ユキナのオッパイが当たってるの
分かる?口には出さなかったけど、ユキナの思いを
無言で伝えてたの。蓮君が一瞬部屋から出た隙にユキナは
急いでブラを外しちゃった。ガウンの上から触ると
ユキナの乳首も固くなっちゃてた。蓮君に分かるかな?
分かってくれたらいいな。そんな事を考えちゃった。
蓮君が部屋に戻って来ると、新しいワインを持って
ユキナの前に座った。「ユキナさん。先月、誕生日でした?
僕は今日誕生日なんです。お互いの誕生日に乾杯です。」
ユキナは何も知らなかったよ。知っていたらプレゼント
持って来たのに。「蓮君、ユキナ何も知らなかったから
ごめんね。近い内にプレゼント渡すね。」
「大丈夫ですよ。そんな事気にしなくて。ユキナさんと
こうやって今日会えた事がプレゼントですから。
僕の方こそ誕生日知っていたのに何も準備してなくて。」
「いいよ。ユキナも今日、蓮君に会えた事がプレゼント
だよ。ユキナも蓮君に早く会いたいって思ってたよ。」
ユキナが思っていた事を蓮君に言っちゃた。これって、
告白だよね。「僕に会いたいって思ってくれてたのですか?」
改めて、蓮君にユキナの思いを確認されて恥ずかしかったよ。
「うん。会いたかったよ。」
「本当ですか。嬉しいです。どうして僕に会いたいって
思ってくれてたのですか?」
「ただ、蓮君に会いたいって気持ちがユキナの中であったの。」
ユキナ、本当はそれだけじゃなかったけど、言えなかったよ。
蓮君に抱かれたいって思っていた事。パパごめんね。
パパに抱かれていた時も蓮君の事を思い出してたの。
少し前まで、パパの前で玩具を使って見せてた時も
本気で蓮君の事を思い出してやってたの。そんな事も
含め、蓮君には言えなかったの。それでも、結局は
ユキナの口から本当の事を言わされる流れになっちゃった。
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