その後風呂場で僕ら夫婦は獣みたいに絡み合って激しくセックスした
僕はずっとずっと破裂しそうだったし、嫁も欲情してるというのはウソではなかった
嫁の色白な身体はピンクに染まっていて、目は爛々と輝いていた
嫁の乳房を揉みしだくと仰け反って喘ぎ泣く
乳首を口に含むと僕の舌を弾き返すほど硬く硬くしこっている
気の済むまで存分にしゃぶって味わう
嫁が僕の前にかがむと僕のチンポを口に含んで、凄い音を立ててフェラを始めた
あまりの気持ちよさにすぐ射精してしまいそうで慌てて加減してもらう
お返しに嫁のおまんこに口を付けると膣の奥から凄い量の愛液が溢れ出てくる
愛液は生々しい甘さで、若いだけあって嫁の愛液は凄く濃厚で飲み込むのに苦労するほど濃かった
湯船の中で嫁のおまんこに挿入して、お湯がこぼれるのも構わず色々な体位で僕たちは交わった
僕は狂ったように腰を振って嫁のおまんこを貫いた
嫁も腰をくねらせて僕の動きに合わせている
僕が嫁の中に大量に射精すると、子宮で感じたらしく
「あぐうううっ!」と嫁は仰け反って絶頂に達した
そのまま湯船に浸かって息を整えていると、お湯にのぼせそうになって慌てて風呂を出る
とりあえず脱衣場にあった浴衣を借りてそれだけ羽織って幸じいが待ってる部屋に戻る
幸じいはもうシャツとステテコ姿で心配そうに待っている
「夫婦でちゃんと話したよ、幸じい、これからも3人仲良くしょうってことで」
嫁にそう言われても幸じいは落ち着かない様子で
「でもよ、あんな間違いを…」
「間違いなんか起きてないよ、私と幸じいが仲良くしただけ」
「いや、そんな…」
「そんなもこんなもないよ。祐ちゃんは旦那、幸じいは彼氏」
「紀子ちゃん、そりゃなんぼなんぼでも、それなら、これからもあんな間違いが…」
「間違いじゃないって…これからどうなるかは男女の間だからわかんないよね」
幸じいは赤くなったり青くなったりで大忙しだ
「祐二、おめえはそれでええんか?おめえらまだ新婚みたいなもんずら」
僕はちょっと諦めたように笑って言った
「紀子が望んだすることなんだよ。僕たち、また幸じいに会いに来るから」
「祐二…おめえまで…」
幸じいはそれきり黙り込んで考えてしまった
そして嫁にニッコリと微笑まれて、幸じいも苦労して曖昧に笑った
僕はひとつ疑問に思ったあのことを考えていた
嫁がなんであんなにいきなり幸じいとのセックスで感じていたのか
ファザコンとか幸じいへの思いだけじゃなく、嫁は自分の若い身体が年配の男が狂わせることに異様な興奮をおぼえる倒錯した性癖があるんじゃないのか
でもそんなことを考えていても仕方ないことだ
例え嫁にそれを言っても「そうかもね」と笑うだけだろう
そして僕ら夫婦はそれから三回、幸じいの民宿に遊びに行った
そして三回とも嫁は幸じいとセックスをした
僕の懸念通り、その行為はどんどんエスカレートしていくようだった
そのことは機会があったらまた書くかもしれない
(終わり)
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