仕事が終わり。自宅に帰ると、嫁はリビングにいた。リビングのソファーに座って、チラシを見ていた。俺は嫁の横に座った。嫁は「き。た。なぁ。何が企みがある時はいつもこうなんだから。」「早速、知り合いに電話してみたんだが、歓びようが半端なく凄かった。前回の事もかんしゃされたよ。」「えーっ。本当かなぁ?きっとお世辞だよ。」「いや、本当に歓んでたぞ。」「因みにですけど、今月は、21日か22日から生理始まりますけど。」「やっぱ、話がよくわかってる。流石、俺の嫁」「やっぱり生理前だったら、安全だけど。」「ちょっとあいつと話して見るわ。」そして、電話してみた。嫁の生理のひを話して、「18日の土曜日はどうだ?」都合が悪いらしい、11日(土)か12日(日)なら空いているとの事だったので、嫁に、この日はダメか?聞いてみた。「微妙な日だね、多分だけど、大丈夫だとは思うけど。もし、できちゃったら、産んじゃおうかなぁ?」「おい。おい。冗談は止めてくれよ。俺はできないに賭ける。もし、万が一が有ったら、お前の意思にまかせる。」「分かったは。で、お泊まり?」「あぁ。あいつもその方が喜ぶよ。」「分かったは。」俺はガッツポーズをした。
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