嫁は全てを打ち明けてきました
・その人は1年半前の事
私は健との始まりが昨年の事でようやく半年が経とうとする
中で、色々な発展が有りそこが全ての始まりだと思い
すぐさっきも、嫁の状態を見て今更だが愛おしく心配して労わった。
泳がされ利用されていたのは私の方だったんだと気付きました。
私ももう限界を越えてしまいました。
「最後まで黙って話を聞くと約束した。それは俺も分かっている
けど言わせてくれ。聞かせてくれ。その初めて聞かされた男とはどうなったんだ。」
「もう連絡もしてません。」
「まあいい。最後まで話をきく。」
・その人の事をいいます。半年ほど関係を持ちました。
・本当に勇気をもって言います。
・恥ずかしいことを私はしていました
もう本当に限界でした。私が聞きたいことを嫁に言わせました。
「半年続いたって。1年半も前にそんな事があったのか。」
「ありました。」
「それで恥ずかしい事ってなんだ。また嘘をつくのはやめろよ。」
「本当の意味での思い出の場所です。」
「本当の意味?言っている事が分からん。」
「その人と会っていた場所です。あなたも知っている小屋です。」
「小屋って話は聞いたけどどんな場所かは知らんけどな。」知らないと言い切るしか
有りませんでした。その部分については私も卑怯者だと認めます。
「いつもじゃないけど、連れられて行った場所が小屋でした。」
「もしかして、小屋以外でも色んな場所でか?」
「別の場所も正直あります。」
「もう説明はいい。今からその場所を案内しろ。」
私は、嫁を強引にその場所へ案内するよう伝えました。
昨夜の事です。私は嫁に対する扱いが一変しました。
寒さの事など考えずに、そのままの格好のままコートだけを
1枚着させ、嫁に車を運転させ家を出発しました。
初めて行った場所から順番に案内させました。うる覚えの場所も有りました。
それでも車を走らせらしました。終始無言のまま車中にいました。
初めに着いた場所は家を出て1時間も走らせた場所でした。
そこは、海辺でした。海浜公園の駐車場でした。
車を降り、どこに向かったのかを言わせました。
嫁が案内して着いた場所は、浜辺に降りた岩陰でした。
「ここで初めて男に抱かれたのか。」
「はい。この場所でした。」
私は寒い海辺で嫁が着ていたコートを剥ぎ取りました。
私は嫁をレイプするように乱暴に扱ったと思います。
そのまま、次の場所へ案内させました。少し戻った場所でした。
県道から脇道に入り少し山道を走った場所でした。
木で作られた古ぼけたバスの停留所でした。壊れそうなベンチが
一つ置かれていました。夜は人影がなさそうな場所でした。
車から降りることなく事実確認だけをしました。
ベンチに座り男と関係を持ったと告白しました。
そりて、数件場所を移動し案内させました。途中で感じた事は、嫁は
非日常的な場所での行為をその男から求められ、嫁自身も体で覚えて
しまったのだと。公園に設置されたトイレも中にはありました。
私は自分の中で処理できないまま嫁の案内される場所を巡りました。
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