簡単にタオルで目隠しをしていたためか目隠しをしていた
タオルも気付けば外れていました。もうその頃には私と目が合っても
嫁の目はトロンとした目で表情も変わっていました。
頭の中、体自体も快楽の感情に支配されていたと思います。
私も快楽を味わっていました。男から突然の思いもよらない
話をだされました。「由香ちゃん。本当にもう一度俺が欲しいか。」
嫁は「欲しいです。」言う答えしか頭の中にありませんでした。
私もその言葉を聞いても不思議ではありませんでした。
私も完全に安心していたというか、電話だけで事が終わると多寡をくくっていました。
「そんなに欲しいなら今から会うか?」まだその時点でも感情をそそるための
言葉だとしか思っていませんでした。嫁は思考回路が壊れていました。
「欲しいです。会いたいです。」「本当に会いたいのか?」
「もう限界です。下さい。」そんな事まで口に出していました。
「分かった。それなら場所は分かるな。俺が住んでいたマンション分かるか」でした。
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