「さっきは、すみません。沸かしていたお湯が沸いたので。」
「もう、かかって来ないと思ってたよ。それで、いきなり聞くけど
初めて体験した事も含めて、俺とご主人とでは今までで
一番興奮したと言うか、感じたのはどっちなんだ?」
「なんて答えたらいいのか。」
「別に正直に言ってくれてかまわないよ。」
「主人かな。」
「そうなの。普通のことしか経験がないというかノーマルって言って
たけど、それでご主人方って事はかなり激しい感じなんだな。」
「そんな事はないですよ。」
「俺でも思い出すと興奮するのに、ご主人の方っていうから
それ以上だって思うよな。普通。」
「そんなに正直に言えなかったから。」
「だって、俺が言ったら今も裸になってくれたんだろ。」
「はい。」
「今はどな気持ちなんだ?少しは興奮してるのか?」
「しています。」
「それなら、今の気持ちとご主人とではどっちなんだ?」
「いまです。」
「もっと気持ちよくなりたいよな?」
「なりたいです。」
「そうか、由香は本当はスケベな女なんだな。」
「恥ずかしいです。」
「恥ずかしいのか?けど、本当のことだよな。」
「はい。その通りです。」
嫁も話を続ける内に私が居る事を忘れている訳ではないでしょうが
意識の中で男の声しか頭に入らない状態になっていました。
男の問いかけにも男が喜ぶ答えを返すようになっていました。
その反面、私にとっては嫉妬と興奮が入り混じった感情になりました。
男も段々と調子に乗って嫁に指示を出してきました。
「俺に揉まれていると思って、触ってみろよ。」
「俺のが欲しくなってきたか。」次々と嫁に言葉を投げかけてきました。
私はそんな二人の会話を耳にしながら、嫁の様子にも変化が出てきていたのを
目にする内に、嫁を椅子から立たせました。そして、座っていた椅子に私が腰を
降ろし、私の上に嫁を座らせました。男が電話の向こうから嫁に言う言葉の通り
私が男に変わって嫁に手を触れました。嫁の胸を揉んでやりました。
思わず嫁の口から吐息が漏れました。私も履いていた服を脱ぎました。
「俺のが欲しんだろ。どうなんだ。」その声にあわせて私は嫁の手をとり
破裂しそうになった肉棒を握らせました。「欲しいです。」嫁は男に答えました。
「そうか欲しいのか。ほら入れて欲しいか?」「はい。欲しいです。」
私は嫁の腰を浮かせ肉壺の中に差し込みました。自然と嫁の腰も小刻みに動きました。
電話の向こうから聞こえる男の指示を聞きながら私を男だと思い受け入れているのかも
しれませんでした。 男も嫁がどんな状態になってしまったのか声を聞く事で
想像はついたと思いました。男から「由香ちゃん。今、どうなっているんだ?
言ってみて。」嫁は思いのまま男に答えました。
「今ね。○○さんのが入ってる。もう好きにしてください。」
「もって逝ってみて。そしたら俺のをやるから。」
私は男に成りきり嫁を抱きました。目の前では嫁が乱れ狂っていました。
電話の向こうにも伝わっていたでしょう。
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