続きを読みたいという嬉しいお言葉を頂戴しましたので、続きを書かせていただきます。
なお、ここから先は、Aさんからの報告をもとにかく部分もありますので、リアルさが伝わらないかもしれませんがお許しいただければと思います。
半年前のある金曜日、次の日にAさんと釣りの約束をしていたので、その準備を始めた頃、Aさんから電話がありました。
内容は、数日前に転んで右手首を骨折したため、釣りに行くことができなくなったというものでした。
止むを得ず、翌日は嫁と2人でAさんの住むマンションに見舞いに行きました。
Aさんは、利き腕の右手が使えず、不便な生活をしていました。
ちなみにAさんは自営業でしたので、上下ジャージを着て仕事をしてたようです。
その日から、1日おきにAさん宅に伺い、掃除やら入浴の手伝い(背中を流したり頭を洗ってあげたり)を、私がしてあげました。
Aさんが怪我をして2週間くらいたった日の夜、仕事上の付き合いで急な飲み会が入ったため嫁にAさん宅に行き入浴のお手伝いをするようお願いしました。
嫁は嫌がっていましたが、服を脱がなくてもよく、頭を洗ってあげたり、背中を流すだけでいいということを言うと、渋々行くことにしたようです。
嫁はAさん宅に行き、掃除や入浴のお手伝いをし、帰り際にAさんに、何か他にお手伝いすることはないか聞いたそうです。
思わずAさんは、溜まっていることを口にしてしまったそうですが、釣り友達の奥さんにそんなことを頼めるわけがないと慌て、他に手伝うことはないと訂正したそうです。
嫁は笑いながら、1人で処理しないのですか?と聞いたそうですが、Aさんは利き腕が使えないからと答えたそうです。
嫁は少し考え…
疲れましたので、続きは明日にでも書かせていただきます。
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