翌週の月曜日、Aさんの様子を見に行きました。その日の病院の検査の結果、ギブスも取れ、無理はまだできないにしても、やっと普通の生活ができるようになったと報告がありました。
私はAさんに、また嫁とセックスができるよう2人で会うきっかけづくりの計画を説明しました。
その内容は、翌週の火曜日から2泊3日で出張の予定が私には入っていたのですが、それを急な出張と嫁に見せかけ、Aさんは、月曜日の昼休みの時間帯に私に電話したものの繋がらなかったため、嫁に何かあったか確認のLINEをし、私が出張しているというのを聞いて、1人じゃ寂しいだろうからとAさんが嫁を食事に誘うというものでした。
嫁がうまくこの計画に乗ってくるかどうかはわかりませんでしたが、上手く乗ってくることを2人で願いました。
Aさんには、濃い精液を嫁の中に出してくれるよう、1週間ほどオナニーをしないようお願いしました。
私も、疲れているとか理由をつけて、1週間、嫁とはセックスをしないと約束しました。
翌週の火曜日になりました。前日のうちに嫁に急な出張が入ってと言い、飛行機は昼の飛行機で出掛けること、木曜日は夜遅くなるとなども言いました。
お昼過ぎ、Aさんは、計画通り嫁にLINEをしました。その内容は、
A「旦那さんの携帯に何回か電話してるんだけど繋がらないみたいで、何かあった?」
嫁「急な出張が入って北海道に出かけたの。たぶん、いまは飛行機の中だと思う。」
A「週末に釣りでもと思って電話したんだけど、そういうことか。あ、旦那さん出張なら、今夜は1人?もし、差し支えなかったら夕飯でもどう?怪我をしていた期間、色々と世話になったしお礼がしたいけど。」
嫁「う~ん、どうしよう。」
A「予定があるならいいけど、予定がないなら一緒に食べない?」
嫁「ちょっと時間ください。」
A「いい返事待ってます。」
Aさんは失敗したかなと思ったそうですが、約2時間後に、
嫁「さっきの夕ご飯のお誘いですが、お受けしてもいいですか?」
A「喜んで!」
とラインをしたそうです。
その後、待ち合わせ場所や時間を決め、夜にイタリアンを食べに行ったそうです。
軽くワインも飲みながら食事をして、食事後、少し酔いを覚ますのに歩きませんかと誘い、ホテル街の方に歩いていったそうです。
嫁は、自ら積極的に腕を組んできたそうです。
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