数分後の書き込みには、真由には記憶にない物も袋の
中に入っていたと書かれていた。 ゴム製のディルドの
事を言っていました。 そして、真由の説明では、他にも
小物も入っていました。 「オジサンは、19時に帰ってくる。
それまでに返事が出来たら、お願い。」と、ありました。
時間を見ると18時半前でした。 一旦、ラインをしました。
直ぐに真由から電話が掛かって来ました。
「今日、オジサンが帰って来る前に、もう家に帰っていい?」
「帰るって、今から?」
「ごめんなさい。 お兄ちゃんの所に帰りたい。」
聞けば、オジサンが帰って来てからの事を考えると、怖くなった
というか、どうしたらいいのか分かららなくなったようでした。
私が出した答えは、「分かった。分かったけど、今日一日だけ
オジサンの家で過ごしなさい。 明日になったら戻っておいで。」
沈黙がありましたが、「分かった。 今日が最後の日にする。
そしたら明日は帰ってもいい?」 「明日になったら帰っておいで。」
もう一日、泊まらせる事を選択しました。 そして、「もし可能なら
もらったというプレゼントの写真を送ってくれ。」最後にそう言って
電話を切りました。 「これです。」と書かれ、数枚の写真が届きました。
全部並べて取った写真。 プレゼント一つ一つを撮った写真でした。
紫色のバイブ・黒いローター・黒いロープの束・木製の洗濯ばさみ?
・スポイドの様な物・大きさは分かりませんが、ディルド。でした。
その後、まだ真由からは連絡はありません。 この後、仕事中にでも
何だかの連絡が入ってくると思います。
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