翌日の日記には、早速その日の出来事が書かれていました。
書かれていた内容は、その日はオジサンも一緒に裏庭の片付けや
新しく小さな畑を作った事。 その後の出来事からでした。
汗を流そうと、昼間から初めて風呂に入りシャワーを浴びた。
少しだけ冒険をしたと書かれていました。 シャワーの後、ブラを
着けずにリビングに行った。 オジサンが昼間からビールを飲んでいた。
彼女は、冷えた麦茶を持って行き少しの間、会話をした。
その時のオジサンの視線が気になった。 勝手にドキドキしてしまった。
何で、あんな事してしまったんだろう。 最後、自分がした行為に
反省している様でした。 そんな行為をした日から数週間後でした。
世間で言う、盆休みになりオジサンも数日休みに入った時の事でした。
休みの初日は、二人で買い物。 そして、何も気になる内容は無し。
二日目でした。 その日彼女は、自分の部屋で寝入ってしまったらしく
目が覚めた頃は、オジサンも風呂から出て、とっくに部屋に入り寝て居る
状態だった様です。 そんな気の緩みからか、風呂に入る時に脱衣所の戸を
閉めないまま風呂に入った。 風呂から出た後、体を拭いてタオルを頭に
巻いている時だった。 廊下を挟んで、脱衣所の前に有るトイレから
オジサンが出て来たらしい。 彼女が風呂に入っている間にトイレに入っていた
様でした。 体には何も身に着けていない状態で、タオルを頭に巻いている
途中だった事も有り両手は上げたまま。 鏡越しではあったが、完全にオジサンと
目が合った。 オジサンは慌ててトイレに戻って戸を閉めたらしい。
トイレの中から、「ごめん、ごめん」と、声がした。 彼女は、思はず
「大丈夫よオジサン。 減るもんじゃないし。」つい言ってしまった言葉だったようでした。
その日の日記の最後には、今日は完全に見られちゃったな。
けど、ドキドキするのなんでかなー。 反省反省。 となっていました。
オジサンの理性も少し壊れる切っ掛けになったと思いました。
次の日の日記は、衝撃を受けました。 一旦、その日の日記は書き終えていた感じでしたが
ページを捲ると同じ日付でした。 彼女が寝た後に起こった出来事が
書かれていました。 寝ている時に違和感を感じた事から書かれていました。
オジサンが彼女にとった行動が書かれていました。
意識が虚ろながら、顔に布団を被っている自分に気付いた。
ただ、体に掛けている布団は肌蹴ている事も理解できた。
オジサンが側に居る事は感じていた。
静まりかえった部屋にオジサンの吐く息の音が書くかに聞こえていた。
暫くは、布団が捲れた状態だったらしい。
胸元に軽く手の感触を感じた。 顔には布団が掛かっていたが
目を開ける事が出来なかった。 それなのにドキドキはした。
少しの抵抗として、寝返りうった。 顔には布団が掛かったままでったが
寝返りをうった事で、微かな隙間が出来た事が廊下から部屋に差しこむ
明かりで感じた。 勇気を出して少しだけ目を開けた。 寝返りを打った
瞬間にガサガサと音がしたが、慌ててオジサンは部屋から出た様でした。
そんな事を考えていると、部屋の入口の影からオジサンが様子を覗いている
のが、布団に出来た隙間から見えたらしい。 そのまま動けないままいると
オジサンが這うように部屋にゆっくり入って来た。側に来たオジサンの顔は
隙間から見えないが、肩から下は確認できた。 様子を伺っているのか暫くは
側に座ったままの状況が続いた。 寝返りをうった時に捲れたいた布団が
少し体を隠してくれていたが、オジサンの手が布団に掛かった。
ゆっくりと布団を少し捲られた。 完全に片方の胸の部分には何も羽織っていない
状態になった。 着ていたパジャマのボタンを外しているのが分かった。
数個ボタンを外すと、パジャマの襟元を指で摘まみ静かに捲られた。
暫くオジサンは、そのまま何もしないまま静止していた。
それだけで、ドキドキが止まらなかった。 これ以上はと不安な気持ちも
あった。 オジサンは、捲ったパジャマを元に戻してボタンを閉めてくれました。
その夜は、そのまま部屋から出て行った。幸い、ブラは着けていたので少しはホッと
したらしい。 やはり、成るべくして成る展開だと思いました。
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