各地を訪れた際には地元の銭湯を利用してみるのですが、まだまだ番台にオヤジが座っている店は残っています。
中には中年男が番台に座っている店もあって、さすがに妻も「ゾッとした」という感想を漏らしていました。
探せば、きっとお近くにもあるでしょう。
淫靡な楽しみを満喫するために、ご自分なりの店を開拓するのも楽しいものですよ。
そんな店は、フロント形式に改修する必要性があるのは分かっていても、改修費用を捻出できず、後継者もいないので老夫婦二人で切り盛りしています。
番台銭湯が隆盛を極めていた頃の匂いが残る、古くてレトロな店です。
老夫婦のどちらかが倒れると廃業は必至ですから、10年後には絶滅しているかもしれません。
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