続きです!
男はソファーに腰掛けた。
男: アイツは?来たのか?
彼女: はい...
男: ふーん...まったくバカヤロウだなぁ!カミさんにバレねーのかな?
彼女: そ...そんなこと...
男: もうバレてたりして!
彼女: え?
男: ウソだよ!バレてねーだろ!きっと!オレはバラしてねーよ!
ホッとした表情の彼女。
男: んで?どうなんだよ?
彼女: な...なにがですか?
男: どうだったんだよ?
彼女: なにが?ですか...
男: だから!やったのか?やらなかったのか?あ?
彼女: し...してません...
男: ホントかぁ?
彼女: ほっホントです!
男: こっち座れ!いいから!座れ!
彼女が男と間を空けてソファーの隅に座った。
男: ホントにやらなかったのか?
彼女: ...はい。
男: なにもか?なにもしなかったのか?
彼女: .....
男: おい!?正直に言えよ!
彼女: く...くちで...
男: あ?なに?
彼女: 口でしました...
男: は?口で?口だけ?
彼女: ...はい...
男: それで?口で逝っちゃったのか?アイツ?
彼女: はい...。
男: そらいいや!オレが教えたようにしてやったのか?
彼女: 別に...そう言うわけじゃ...
男: お前?アイツの飲んでないだろうな!?ん?
彼女: の...飲んでません...
男: じゃーどこに出したんだよ?
彼女: お...お腹に...
男: は?腹?自分の?
彼女: はい...
ブハハハッ!!
男が爆笑する!
男: なんだよ!手コキかよぉ!!
彼女: ...
男: あのバカ手コキで逝っちまったのかぁ?!
ワハハハハ...
笑いが収まらない男。
男: あぁーあ!情けねーヤツだなー!
彼女: そんなこと...
男を睨むように見て言った。
男: ん?なんだよ?
彼女: 私と彼は...私と彼は身体だけの関係じゃないですから!
男: なんだ?今更?
彼女: わ...私は彼を...彼を信じています!
男: ふーん...信じてるねー...
スーツ姿の彼女を舐めるように見ている。
男: 信じてるけどオレを悦ばす為にそれ着て待ってたんだろ?ん?
彼女: ちっ違います!あなたが着ろって!
男: そんなに強く言ったか?
彼女: ...それは...
男: もっとこっち来いよ!
彼女の腕を引っ張り側に寄せる!
彼女: ちょっ!ちょっと...
男: お前が信じていようがいまいがオレには関係ねーんだよ!
彼女の頭に顔を近づけ匂いを嗅ぎながら言う。
彼女: やめて...やめてください!
男の手が彼女の胸に移動する!
彼女: ンンッ!やめて!ダメです!
男: なにがダメなんだよ?あ?
彼女: ダメ...やめて!
男: お前スーツ着てるけどパンティー履いてんのか?ん?
彼女の顔がみるみる赤くなる!
男: 履いてんのか?あ?!
彼女: ...
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