続けていきます。
ベッドで横になって話している2人。
男: その日から始まったんだな。
彼女: はい...
男: どれぐらいの頻度だったんだ?
彼女: 初めの頃は...週に...2回とか...3回とか...
男: そんなにかよ!オヤジの癖に元気だなぁ!アイツは知ってんのか?このこと?
彼女: 知りません!言えませんよ!
男: そらそーか。にしてもスゲーなぁ...でもよ!?やっとオヤジが消えたのにオレが現れてどう思ったんだよ?
彼女: ...正直に話していいですか?
男: いいよ!
彼女: 毎日死にたかったです!本当に!何で私が?何で私ばっかりなの?何で?何で?って...そればっかり考えてました。
男: ...
彼女: 1年半の間に、別のことで脅されて2人の男の人に無理矢理犯されるなんて...普通ありえないと思って...
男: なるほど!でもよぉ?1年も関係を続けていると気持ちも変わるんじゃねーの?
彼女: ...なんて言うか...変な意味で慣れみたいな...
男: それから!それからどんな風に?
彼女: ...えぇ...
男: いいから!話せよ!
彼女: あの日から3日後が夜勤の入りでぇ...
男: あの日って最初にヤラレた日か?
彼女: はい...出勤したら事務長がいて...LINEの登録をしろって...イヤだったけど登録したらすぐに仮眠時間は事務長の仮眠室に来いって...
男: いったのか?
彼女: イヤだったけど...
あれか3日後の事務長仮眠室
事務長: お疲れ様!仕事に問題はない?
彼女: はい...
事務長: そんなところに立ってないでこっちにきなさい!
私はゆっくり事務長のいる方に行きました。
彼女: こ...この前のことですけど...
事務長: ん?この前?
彼女: 全て忘れますので無かったコトにしてください!お願いします!
事務長: 何のこと?この前のコトって?
彼女: だから...この前のコトです!
事務長がポケットからボイスレコーダーを出した!
レコーダー:
事務長: おぉぉ!すごいなぁ!
彼女: イヤッイヤァァァァンングゥゥゥ...
ガクガクガク...
事務長: おやおや!逝ってしまったのかな?...
事務長: この部分がお気に入りでね!
ま...まさか録音されていたなんて...
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