診察が終わって独りで会計と薬の手続き?を済ませます。
N坂さんと真由美は注射室に点滴に行き、私とは居ないからです。
後で真由美から聞いた話ですが、N坂さんは案の定、注射室の看護師たちに二人の関係を問われ、真由美のことを『ワシの妻だ・・・娘ほど若い女房だ!』と上機嫌で言ってたらしいです。
『だろうねぇ・・・解ってたけど・・・その通り、今日、お前はコーヒーを買いに行くときしかオレの側に居なかったし・・・そのときもN坂さんはずっとお前に寄り添ってたし・・・』
『ごめんねぇ・・・まさか着いて来るとは思わなかったし・・・自分の掛かり付けのクリニックじゃないのに一緒に行くって・・・』
『いいよ。・・・来月は第四週の26日(金曜日)だから独りで行くから・・・』
『ホントにごめん。
第四の金曜日かぁ・・・うん。解った。
で・・・どうだった?』
『ん?・・・早く死なないか気になる?』
『違うけど・・・心配してるんだよ。』
『一応はオレの身体も心配してくれてんの?・・・
残念ながら良かったよ・・・まだ死なないみたい・・・でも、オシッコに少し血が混ざってるから来月に詳しい検査するってさ。』
『そう・・・』
『心配してる割にはそれだけ?・・・N坂さんには軽い風邪でも付き添うのに?・・・とりあえず、まだ死なないみたいだから・・・残念でした。
で、N坂さんは?』
『あの人は風邪もひいてないから体力回復に点滴しただけ・・・』
『なんだそりゃ・・・風邪ひいたんじゃないのかよ?
なに、結局、お前と一緒に居たかっただけと、お前を抱く為に体力回復か?』
とんでもない爺ぃです。
来月は私独りで病院に行き、N坂さんはその日からまた三日間、真由美を"性処理用慰安婦奴隷妻"として独占できるのです。
『N坂さんに・・・もう・・・寝取られ調教は終わりにするとか、今度は若い男性に真由美を貸し出すから・・・って言ったら発狂して一気に老いるなぁ・・・』
ボソッとそんなことを私は真由美に言いました。
『うん。・・・』
なんだかそれだけしか応えなかった真由美は後戻りできない様々な『寝取られ』の罪深さを後悔しているようにも見えましたが、歪んだ根性の私には真由美のその表情や感情などは私じゃなくて御主人様であるN坂さんを第一に考え、気遣ってるようにも見えました。
近いうちに真由美から突然に・・・
『あなた・・・ごめん・・・別れてください・・・あなたと居るよりも、これから一生、御主人様の奴隷妻として生きていきます・・・。』
そう告げられて、例え私がそこで必死になって止めたとしても、真由美から
『ずっと悩んで考えて・・・それでも・・・御主人様とは離れられないの・・・もう御主人様無しでは生きていけないように調教されてしまったの・・・私が真実に愛しているのは、この世でただ一人、御主人様だけなの・・・』
そう言われて・・・発狂してしまうのは寧ろ俺の方かも知れないとも思いました。
あくまでも、ある一定の距離を置いてやっている『寝取られ』じゃなくなってきてるのは事実。
N坂さんは欲求を助長させ、真由美を独占したがり、私も結局それを許す。
何よりも真由美本人が嫌がらずに従って好き放題させている。
『寝取られ』がplay(遊び)ではなく、本気になってきたからヤバいようです。
『女の心変わりは怖い・・・』とも言いますしね。
抱かれているうちに次第に本気で牽かれ、愛してしまう・・・
真由美の心は現時点ではまだ私にあるのかも知れないが、身体を支配しているのは私じゃなく、N坂さんであることは事実だ。
そのうち真実に心まですべて奪われてしまうのではないか・・・前の嫁や結婚を考えた彼女がそうだったように真由美も私の元から消えてしまうのではないか・・・。
真由美を支配し、服従させるN坂さんの肉棒が今日も深く突き刺さる。
その前に真由美はN坂さんを喜ばせる為に淫らで卑猥な下着を身に付け、犯されることを了承し待ち望んでるのだ。
そればかりか早くその逞しい肉棒で貫いて犯して欲しいと、本来、夫である私にしか晒すことを許されないはずのオマンコという秘肉からはジュワジュワと愛液が滴り落ちんばかりに溢れてる。
愛液というよりも、最早、『淫汁』と呼ぶべきである。
私が到底、敵うはずもない巨大な先端が突き刺さり埋もれるだけで、真由美の全身に筆舌に尽くしがたい快楽が稲妻のように走る。
雷が墜ち稲妻のように全身を痺れさせるのだ。
『あヴぅぅッ!・・・ああううぅぅ・・・ッ!』
根元まで突き刺さった凶器は真由美のオマンコに『オレ様がお前の主だ!』と言わんばかりに襲いかかる。
そうなれば真由美はもう服従するしかない。
N坂さんが腰を動かす度に熟れ盛りの身体を痙攣させて従順な牝(おんな)になるしかないのだ。
『ああああああああ・・・ッ!・・・私は御主人様の牝(おんな)です・・・妾(おんな)です・・・妻(おんな)です・・・奴隷(おんな)です・・・御主人様に一生隷属致します。・・・私をもっと御主人様の牝(おんな)として調教してください!』
そう真由美は誓うのです。
やがて、犯されることが悦びに代わり、御主人様の肉棒を放すものかと秘肉が絡みます。
なんとも柔らかくしなやかでそれでいてキツく締め上げてくるのです。
何度も何度も逝かされ気が狂わんばかりに悶え泣きしながら絶頂させられます。
そして最後はいつも、
『ほら、射精すよ・・・オレの子を孕めよ。』
と言って私にしか許されないはずの真由美のオマンコに膣出しされます。
真由美が妊娠できる身体なら真実にもうN坂さんの子供を孕んでいることでしょう。
最近はN坂さんがそう言ったら、
『出して!・・・真由美のオマンコの膣(なか)に出して!・・・御主人様の子供を孕ませて!・・・御主人様の赤ちゃん・・・産みたい!』
と言ってあげなさい。
そしたら喜んで真由美を大切にしてくれるからと言ってあります。
それを知らないN坂さんは私に自慢のように、
『最近、射精しそうになったら・・・真由美がワシの子供が欲しいから膣(なか)に射精してと言うようになったんじゃ!』
と言ってました。
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