真由美と舌を絡めながら手を背中に回し、背中を数回擦ります。
それでブラの感触があり、N坂さんの命令でノーブラで帰されたのじゃなく、ちゃんと帰って来たことを少し安堵しました。
そして手を背中から脇腹の辺りに持っていきます。
愛しい妻の肉付きのいい、ボディラインを確かめるようにです。
背中、脇腹、服の上からですが肌の温もりと柔らかさを感じながら愛しさも増してきます。
呼応するように次第に真由美は鼻で息をするように、
『フン・・・アッ・・・フン・・・』
と喘ぎ始めます。
息苦しかろうに、 それでも舌を絡めるのは止めようとしません。
私は手を腰、そして左右の尻まで這わせました。
途端に
『ウッ!』
妻は短く喘ぎました。
『あはは・・・やっぱ、お尻は感じるの?』
『アハァ・・・うん。
はぁ・・・感じるよ。』
顔を覗くと照れ笑いしながら応えます。
そしてそう応えながらもさらに舌を私の口に挿し込むのです。
還暦のハゲメタボ爺ぃにおそらく最後であろう我が世の春を謳歌させ、夢中に・・・そして虜にしたキス・・・。
数時間前まで、そのハゲメタボ爺ぃと何度も交さね合わせた唇と絡めた舌を私は今、吸っているのです。
左右の肉感的な尻タブを撫で回し、そして強く掴みます。
私は学生時代、野球でエースで四番でした。
某甲子園常連校からスカウトが来たくらいです。
握力は85㎏ありました。
85㎏あればリンゴが片手で砕けますし、軟式テニスのゴムボールはパンッ!と音をたて裂けます。
しかし、病人となった今ではすっかり弱り、去年、手術の前にリハビリの先生が握力計を持ってきて計ったところ24㎏しかありませんでした・・・。(汗)
握力24㎏って中学生の女子くらいですよね。
まったく情けない・・・
でも、それが例え強く握ったとしても適度な痛さにしかならないのでマゾの真由美には逆にいいのかも知れません。
尻やオッパイをスパン(平手打ち)してもマゾな牝には気持ちいいくらいの痛みしか与えられないからです。
『このBitchの牝豚がっ!
オレを棄てた三日間・・・たっぷり虐められて悦んでたろ?』
そう言葉嬲りしながら軽く真由美の左側の尻を三回 スパンします。
真由美を上にして、向き合って抱き合っているので右手でスパンすると真由美の左側の尻タブになるわけです。
『あん・・・っ!
気持ちいいよ・・・やっぱり、あなたが一番いい・・・』
調子のいいように甘えますが、そう言われれば嘘でも嬉しいものです。
ですが、ひねくれた根性の小さい器しかない私は、妻がそう気を使ってくれてるのに対して、嫉妬による猜疑心から・・・
『一番?・・・嘘つけっ!
さっきまではN坂さんに御主人様が一番て、言ってただろ?
御主人様に虐められないと満足できない牝に調教されたんだろ?』
と、素直に喜べずにわざわざいらぬ返答をしてしまうのです。
『・・・・・・・・・。』
妻は応えません。
ですからその空いた間が余計に私の嫉妬と猜疑心を加速させ、さらに言葉で罵ってしまうのです。
『やっぱりそうなんだな!
オレより御主人様のN坂さんとキスしながらこうやってお尻を叩かれたいんだろ?・・・ホントはちょっとの間でもN坂さんに抱き締めていてもらいたいんだろ?
もう、お前は身も心もすべてN坂さんの牝(おんな)になってしまったんだな?』
『違うよ・・・あなたが気持ちいいよ・・・ああっ・・・』
真由美は悩ましく応えます。
『どうしようもないマゾに調教されて・・・虐められるのがたまらないんだろ?
それもオレじゃなくてN坂さんにだ!・・・』
『アハァ・・・うん。
確かにそれは・・・あるけど・・・でも、一番はホントにあなただよ・・・それに私をこんなにしたのは元々、あなたじゃないっ!』
『で・・・またプラグ挿入れて(帰って来て)んの?
御主人様のご命令で・・・そんなことして段なの所へ帰って来たの?』
そう聞くと、
私はダイレクトにアナルを触りました。
『あーっ!・・・挿入て・・・あうんっ!・・・挿入れてないよ・・・』
本当に挿入されてなかったです。
アナルをなぞるようにしてそれを確かめました。
『なんで?
御主人様からの命令じゃないの?
帰って来たら、私は御主人様に変態マゾに調教されました・・・身も心もこのイヤらしい身体は、アナルもすべて御主人様のものです・・・って言うんだろ?
その証拠に御主人様のご命令で・・・お尻の穴にプラグ挿入れて帰りました・・・って言わなきゃいけないんじゃないの?』
『あんっ・・・そ、そう言われてるけど・・・挿入したら(車)運転できないじゃん・・・』
『あはははは・・・揺れたり振動したり、信号で止まるときにブレーキ踏んだらアナルに敏感に衝撃が来て、脳天まで響くんだろ?
ブレーキ踏む度に逝き狂いして、家に着く頃にはシートから降りられなくなるんだ・・・危ないよ、事故るから自分で運転するときはそれはやらない方がいいね・・・。』
『うん。・・・』
悩ましい顔で応えました。
でも、N坂さんの家を出るまではおそらく『調教』の名の元でプラグを挿入していたわけですし、三日間はN坂さんの思うようにアナルだって肉棒とディルドゥなどで激しく突かれて逝き狂わされていたわけです。
帰って来てもまだ真由美のアナルは責められた感覚が余韻としてしばらくは残っていると、それは真由美が隠さず話してくれました。
『まだお尻の中に何か挿入っているみたい・・・』
だと言います。
汚い話になりますが、アナルを激しく責められた次の日に便意を催し、ウンチをすると、出た瞬間に脳天を貫くような衝撃と共にたまらない快楽が走り、痙攣したように細かく全身を震わせながら潮噴き失禁のようにオシッコが勝手に放出して、逝ってしまうそうです。
そしてガクガクからブルブルに大きく震え、頭の中は真っ白になり、思わず便器から落ちそうになることもあるとか・・・
『どんだけデカイ糞が出たんだ!』
ってツッコミ入れたくなりますよね。(笑)
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