翌日、仕事の契約などで、建設会社に行った。嫁も一緒に来て欲しいと言われて、一緒に来ることになった。契約書類を交わして、話題は嫁の話題になった。社長は嫁の事を大変気にいっているようだった。俺は、「社長。妻が気にいっているようでしたら、今日もどうですか?」と尋ねた。社長は、「なかなか鋭い感だね。今日も、もしよければと思って、奥さんと一緒に来て貰ったんだが。」俺は、「社長。わかってましたよ。つまめも一緒に呼ばれた時点で、ピンときましたから。」社長は、「わかってて、一緒にきたのなら、奥さんも承知の上かな?」嫁は、ニコッとして、首を縦に降った。契約も終わり、俺は、「それでは社長、終わりましたら、連絡を待ってます。」俺は、1人会後ににした。それから二時間程経った頃、社長から電話が入った。「ケン槌君、明日だか時間有るかね?」俺は、「はい。大丈夫です。」社長は、「早速だが、いい仕事が入っているのだが、打ち合わせに行ってみないか?」俺は、「はい。是非お願いいたします。社長、所で、ちょっと様子が変な感じがしますが?」社長は、「いや、すまんすまん。今、奥さんと、とりこみ中だが、仕事の連絡が入ったので、奥さんに話したら、喜んで、直ぐに主人に連絡して欲しいと言われて、すまないが電話させて貰った次第だよ。」俺は、社長に礼を言った。電話の最中に、嫁のちょっと悩ましげなこえも聞こえて、今、最中だと感じ取れた。それから一時間が過ぎた頃、嫁から連絡があり、迎えに行った。今日は、社長はなにも聞かずに、嫁の中に出したそうです。
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