羞恥と屈辱・・・
「女性はこうあるべき!」そんな教育を幼い頃から教えられてきた女性であったり、「女らしい女でありたい!」と強く思っていたり、他の一般女性よりも「女」としての高いプライドを持っている女性は、精神的にもろい面を持っています。別の言い方をすれば「打たれ弱い」訳です。
そして、激しい羞恥に襲われたり、堪え難いほどの屈辱的な仕打ちを受けた時、他の一般女性よりも激しく動揺し、パニックを起こすほどの興奮状態に陥ってしまいます。
そんな異常とも言える興奮状態にある時、性的な快感や興奮を与えられてしまうと、それまで経験したことがない、凄まじい快感に襲われてしまいます。
そして、そんな体験を繰り返すことで、羞恥や屈辱と言う、本来、受けたくない精神的な苦痛の中でしか、自分が興奮出来ない、感じることが出来ない・・・と、錯覚を起こしてしまう。
そればかりか、そもそも高いプライドを持っていた女性だからこそ、異常な性的な興奮に酔いしれてしまう自分を「汚らわしい女だ!!と罵ったり、蔑んだりしてしまう。
そうして、自虐的な気持ちになることで、自分を精神的に追い詰めたり、痛めつける。こうすることによって、罪深い自分を罰しようとするのですが、そうした自虐的な行為をしている自分に興奮してしまう・・・そんな悪循環に陥ってしまう。
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