以下のような重い内容は、こうした公開の場ではなく、個人的なメールでお話する方が良いのでしょうけれど・・・・
罪悪感・・・罪悪感とは、「本来ならばこうあるべきだ!(こうすべきだ!)」と言う法に背く行為をしてしまった時に感じるものです。
では、その「本来あるべき法」とは何か?
「夫婦として愛の誓いをした以上、生涯、他の異性との性的な関係を持ってはならない。」
「愛のあるセックスこそが本来のセックスであって、刺激的な快楽や興奮を求めてする性行為やアブノーマルな行為など、してはならない。」
・・・など、あなたの中で、そんな自分独自の「法」があったのかもしれません。
しかし、強引な形ではあったにせよ、その「法」を破ってしまった。となれば、「罪悪感」を感じて当然です。
もう一点。
自分で「こうあるべきだ!」と言う「法」を持っている場合、その法を敢えて破ろうとはしません。
つまり、その法に背く行為を過去に体験していないことになります。・・・となると、その世界は、あなたにとって未知の世界であるはずです。
しかし、自分の意志ではない形で、その法に背くことになってしまった。つまり、邪悪な未知の世界に引きずり込まれてしまった訳です。
知らない世界だからこそ、不安や恐怖を感じてしまう!
また一方では、未知の体験に戸惑いながらも、新たな快楽や興奮を体験してしまい、精神的にも肉体的にも翻弄されてしまう。
「こんなことはしてはいけない!」と言う罪悪感と、実際に体験し、そこで体験してしまった未知の快楽と興奮。
罪悪感に苛まれながらも、その魅力的な快楽の世界をしてしまった以上、もはやその快楽を捨てることが出来ない。
そして自問自答してしまう。
私は、なんて汚らわしい女なの!?
こんな重い罪を犯しながら、興奮してしまうなんて・・・!?
そんな自虐的な気持ちに陥ってしまう。
さらには、もっと自分が汚れていけば、さらなる快楽の世界が待っているかもしれない!と言う「悪魔の囁き」にも似た誘惑に駆られてしまう。
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