私が勧めた事。 私が望んだ事。でもありました。
あの日とは違い、目の前にいる二人はお互いが解放された
状況で、求め合っていました。 目隠しなどはしていません。
嫁も自らの意志で行為に及んでいました。 嫁が体勢を変えました。
嫁は後輩君に何か話しかけていました。 そして、頭を下へと這うように
降ろしていきました。 後輩君は天井を向いたままです。
暫くすると、腰を上げ壁にもたれ掛かるように座りました。
後輩君の片手は嫁の頭を押さえ、もう片方の手は嫁の胸を触っていました。
限界が来たのか? 抑えきれ無くなったのか。 後輩君は嫁の頭を起こしました。
そして、嫁を後ろに倒すと、嫁が着ていたシャツを捲り上げ露出した胸に
顔を埋めました。 嫁は両手で後輩君の頭を抱きかかえていました。
後輩君の体勢も少しずつですが変わっていました。 片足を嫁の方脚に絡ませる様に
上に移動していました。 後輩君の頭を抱かかえていた嫁の手が放れました。
後輩君の両頬い手を当て、横に首を振っていました。
後輩君が、上に乗ろうとしていましたが、絡めた足を解き抵抗している様に見えました。
そして、両頬を持ったまま、後輩君の顔を見つめて何かを語りかけていました。
後輩君の全てを受け入れる事を拒んでいました。 後輩君も、そんな嫁の願いを聞き入れたのか
少し体勢を変えました。 私は、最後まではいかないと判断しました。
嫁が後輩君の上に体を預ける体勢で、精一杯の奉仕をしていました。
ふと携帯を見ると、告知した時間に迫っていました。 私は、思わず一旦メールだけを送信しました。
私なりに、そろそろ時間だと二人に知らせるつもりでした。
着信音で二人も、解放されると思ったからでした。
着信音に気付いた様でした。 嫁が後輩君から放れ、リビングに置いてある携帯を手に取りました。
私の携帯に返信がきました。 携帯のバイブが揺れました。
もう少しだけ待って。 連絡しましから。でした。
後輩君が、嫁の後を追いリビングに向かいました。
嫁に後ろから抱きつきました。 嫁は持っていた携帯をテーブルに置くと、後輩君の手を引き
和室に戻って来ました。 襖は全開となり薄暗かった和室はリビングの明かりで
2人を鮮明に照らしていました。 後輩君の前に嫁が膝間づきました。
後輩君の元気になったシンボルを両手で持ち、奉仕を始めました。
後輩君も両手を嫁の頭の上に軽く乗せて我慢をしていました。
自然と後輩君も座り込み、次第に嫁と後輩君は横たわる体勢になていました。
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