一時は後輩君も嫁の言う事を利きいれていましたが、後輩君へ
説得させる嫁の言葉は繰り返されました。 掛布団で隠れて
見えない布団の中で私が想像して以上の状態になっているとは
気付いていませんでした。 私は、胸を触られている事だけを
考えていました。 後輩君に掛ける言葉も無くなていました。
薄目で確認すると、嫁は完全に後輩君の方を向き横になっていました。
私の小指を握っていた嫁の手も離れました。 そして、横向きになった
無理な体勢から改めて私の手を探し求めてきました。
後輩君の頭は、掛布団の中に隠れていました。 私の手を握り直した
嫁の手がビックと動いた瞬間、私の手も二人の被っている掛布団の中に
引きずり込まれました。 その時でした。 私の手の甲の部分が嫁の
体の一部に触れました。 それでも、どこに触れたのかは分かりました。
お尻の部分でした。 おまけに、触れた感触は肌に直接でもありました。
新たな状況が分かりました。 嫁は、下まで脱がされていました。
もしくは、自分で脱いだのか? 理湯は、どうであれ何も身に着けて
いませんでした。 私の手に伝わってくる振動や動きで嫁の体勢が
読み取れました。 私の手から感じる感触は、嫁の濃し辺りでした。
更に、嫁が足を動かせている気配と動きが伝わってきました。
上半身は、後輩君の方を向いているが、下半身は半分上を向いている。
布団の盛り上がりからして、私の居る方の片足は膝を立てている。
流石に嫁も、これ以上はと感じたのでしょう。 私の手を放しました。
そして、後輩君に最後の説得でした。 「もうおしまい。終ね。 本当に
変になりそうだし。 我慢して。」そう言うと、私の掛布団の方に
移りこんできました。 このタイミングしかないと私も少し目が覚めた
振りをして嫁を見た。 不自然な姿のまま私の布団に潜り込んできた嫁。
私は演技をして、そんな嫁を抱き寄せて耳元で呟きました。
隣で後輩君も寝て居るのに今日に限ってどうしたんだ?
そう言って、後ろから嫁を軽く抱き寄せました。 私は、事の一部始終を
知っています。 普通では思いもしない言葉を嫁にかけていました。
「こんな姿見られたらどうするの? 」私は、悪戯にも嫁の被っていた布団を
少し捲りあげました。 嫁は目をつぶっていました。 「起きたら見られるよ。」
そんな私の言葉に嫁の体が反応しました。 私は、布団から出ている後輩君の
手を指さし、「少しさわせてあげようか?」 嫁は何も言いませんでした。
少し嫁の体を後ろから押し出してみました。 するとようやく嫁も一言
「えっ、そんな事」 それでも、もう一度後押しすると抵抗はしませんでした。
私は心の中で、すでに触られていたくせに。と思いました。 私は大胆にも
布団から起き上がり嫁を座らせ後ろから足を抱え込みました。
「起きたらどうする? もう凄くドキドキするよ。」すると嫁も
「私もよ。 おかしくなりそう。」 私は、もう一度嫁を横に寝かせました。
そして、後輩君の布団に戻しました。 そして、後ろから嫁の胸を揉んでみました。
後輩君の手に少し触れました。 私は、嫁の手を持ち今度は嫁の手で後輩君の手を
握らせました。 そして、握った手をそのまま胸まで持っていかせました。
後輩君の手の平が嫁の胸に乗りました。 私は、履き直したであろう下の部分も
脱がせました。 もう濡れていました。 嫁の胸に置かれた後輩君の手に
布団を被せて隠してやると、嫁が反応しました。 後輩君も分かっているからです。
せめてもの後輩君なりの気遣いでしょうか。 後輩君の手を下に移動させました。
もう隠す事無く、嫁は体をのけ反り返し私の手を強く握りあえしてきました。
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