彼女と少し距離が近くなったのは、ビヤホールで飲んで帰る途中でした。
皆とも解散しタクシーを拾う為に歩いていると、彼女と遭遇しました。
彼女も一人で歩いていました。 思わず声をかけていました。
彼女も帰る所だった様でした。 借家の路地の入口で降りました。
家までの数メートルの間の出来事でした。 この後、少し玄関前で話しこみました。
初めてお互いの自己紹介的な話が出来ました。 祖父母に育てられた事は、入居時の
挨拶で何となく理解はしていました。 今は、お爺さんも他界してお婆さんだけ。
最終的に分かった情報は、彼氏なし。 仕事は、スーパーのレジ係。
今まで、お婆さんと一緒に暮らしていた実家は、電車で言えば二駅離れた隣の市でした。
いたって普通の情報でした。
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