仰向けの脚と鼠径部の施術が始まると、意外な妻の声が続きます。
「痛い痛い痛い」「ぐぅー!はぁはぁ・・・ぐぅー!はぁはぁ」と痛みに耐える妻の声。
逆に別の意味で心配になり、ハラハラしましたが、Aさんがすかさず、「痛いという事は、それだけ老廃物が溜まってる証拠ですよ?」「リンパの流れが良い状態だと気持ちよく感じるんですが」と、脚のリンパを流してるようです。
これは、元女性専用セラピさんに、ホントのエステをやってもらった経験があるので、痛さは分ります・・・。
なるほどと納得するものの、妻の「痛い」は随分続き、Aさんが「鼠蹊部にはいりますね」というまで、ずっと続き、妻は息も絶え絶えの様子です。
その時の妻は、痛みに耐えたあと、だらーと体の力が抜けて、放心状態で「はぁはぁ」と口で呼吸していたようで、胸にかけてるタオルも半分外れて胸が見えて、紙ショーツは太もも辺りまで下がって、何の役目も果たさない状態だったので、施術に邪魔なので、破いて妻には分からない様に脱がせたようです。
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