デコルテは、Aさんの経営するメンエスと同様に、頭側から施術するスタイルで行った様で、Aさんは、揃いのゆったり目の短パンにTシャツで、制服の様なスタイルだそうです。
一応妻を気遣い、リラックス効果もあるのでと、目元にタオルで覆い、目隠しするとデコルテのマッサージを行ったそうですが、わざと乳首はギリギリで避けながらデコルテをすると、腰をくねらせ感じていたと後日聞きました。
電話からは、妻の「ふー・・・ふー・・・」という息遣いだけが聞こえていたので、乳首付近を通る度に、腰をくねらせていたのかと思うと、嫉妬心が湧きました。
その後は、腕、お腹と施術は続き、妻も少しは慣れてきたのか、「便秘気味なんでー」などの、他人様に言うような話でない事も、Aさんに言ったり、少し盛り上がってる時は、悔しい気持ちでいっぱいになりました。
Aさんは、「では最後に、仰向けでの脚と鼠径部を行いますが、その前に鏡で見られますか?」と妻に言いました。
Aさんは、妻にマッサージの効果の程を見せる事で、最後躊躇しないようにする作戦だったようです。
妻は、「かわってるかなー♪」とゴソゴソ音と共に、鏡の前に立ってるのだと思います。
妻は「わー!すっごいですねー♪脚に隙間が出来てるー(笑)」と大はしゃぎで喜んでいます。
あとからAさんに聞くと、オイルで滑らせながら前後運動するだけで、持続性は無いが、見た目で細く見えるくらい差が出るらしく、真面目にすることはしたので、持続性もある程度あるよとの事。
流石オーナーしてるだけあるなと納得でした。
妻は信用したようで、「今からするのもしたら、もっと効果でるんですか?」「○○くん(←私の事)気付いてくれるかなー(笑)」など、さっきまでのエロマッサージを忘れたかのような感じです。
忘れてはないのでしょうが、それも含めて効果があるマッサージと理解した事は、後の鼠径部で明らかになります。
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