嫁への問いかけは完全に私の妄想による内容だけになっていました。
嫁自身も私が妄想した問いかけに反応を示す状態になっていました。
「今抱かれているのは誰だ?」
「健さんよ。」
「俺か? 違うだろ。 今日一緒にいた男だよ。」
「えっ?」一瞬嫁もためらいました。
「俺は誰だか知らないが、あの時一緒に居た男だよ。 その男に
抱かれているんだよ。 そうだろ?」
「はい。」一言だけ返事をしました。 私は嫁に指示しました。
「あの男に抱かれていると思ってごらん。」
流石に直ぐには嫁も反応しませんでした。 やはり理性の方がまだ
残っていたようでした。 私は自然と嫁に目隠しをする行動をとっていました。
鏡台の横にある籠の中に置いてあったタオルを取り目の部分に軽く被せました。
私の動きに合わせ嫁の乱れ方も激しくなっていました。
被せただけのタオルは激しくなるにつれズレ落ちていました。
嫁の頭を浮かせタオルを軽く後ろで結び目隠しがズレ内容にしました。
私の問いかけにも少し反応が変わって来ました。
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