しばらく私が動けず、カーペットの上で横になっていたら、弟が毛布を掛けてくれました。
すると弟は、突然部屋を出ていってしまいました。
(まだ終わりじゃないのに、、、)
でも、直ぐに戻って来て、私に自分のタブレット端末を手渡し、動画を再生し始めました。
それはお母さんが息子や友達に凌辱されていくAVでした。
(まさか母と?)
一瞬、不安が過りましたが、
「この人、お姉ちゃんに似てるよね?」
と言われ、よく見てみましたが、自分ではどこが似ているのか見つけられませんでした。
いつもは飛ばしていると言う前半のシーンで、お母さんが息子にスカートを捲られ、背後からアソコを舐められている件がありました。
「これ、やってみたい」
と言われ、私が先にイッた負い目もあったので、言う通りにしました。
私が四つん這いになると、背後から弟の手が、濡れた下着に掛かり降ろします。
「ヤメなさい、ママ怒りますよ」
と、セリフ通りに返すと、
「だって、ママも感じているんでしょ?」
「こんなに濡らして、糸を引いてるよ」
(?)
動画に無いセリフに戸惑いましたが、糸を引くのは知っていたので続けていると、弟の舌がアソコを這い回りました。
「ヤメなさい、ダメよ、」
セリフなのに、私自身が息子に犯される錯覚に追い込まれました。
おかしくなりそうな快感に陥っていると、弟はアソコに口を当てて、強く吸い始めました。
ジュルジュルと下品な音を立てて、時おり隙間から漏れた音がオナラみたいになります。
恥ずかしいのに、その時の振動に痺れるような快感を覚えます。
でも、こんなのは、、、
急に悲しい気持ちが込み上げてきて、泣いてしまいました。
「ゴメン、お姉ちゃん痛かった?」
「うぅん、気持ち良いけど、初めてだから、、、」
ストーリーでは、母親が四つん這いにされたまま、レイプされてしまう展開で、私も犯されるかと思って、怖くなったって話しました。
すると弟は、優しく私の体を拭き始め、タオルを敷いたベットに抱えて寝かせてくれました。
「これで良い?」
と言うと、私は自分からブラを外して仰向けになりました。
なぜタオルを敷くのかを聞かれ、出血するかも知れないからと答えると、
「傷つけないようにする」
って言ってくれました。
姉と違って、弟は凄く優しい子です。
「ありがとう」
と、私が言うと、弟も
「ありがとう」
と返し、私は開脚して弟の挿入を待ちました。
初めて同士で、なかなか挿入出来ずにいたので、私がアレに手を添えて、アソコに導きました。
触った感覚と違って、アソコに侵入して来たアレは、硬くて太くて、アソコが裂けてしまうかと思いました。
慎重に挿入する弟の荒い息が、私の顔や首を撫でます。
痛みや妊娠の恐怖心と、快楽の好奇心が入り交じる。
二人が一体になるイメージと違って、凶器が突き立てられているような気分になりました。
完全に繋がった状態になると、覆い被さる弟の下で、私は小さく腰を動かし、アレを捕食するように、アソコにチカラを入れました。
黙って息を荒くする弟に
「気持ち良い?」
と尋ねると、
「お姉ちゃんのアソコが暖かくて、ヌルヌルして、気持ち良い」
って言ってくれました。
凄く嬉しくなりました。
弟も動いて良いか尋ねて来たので、怖かったけど、我慢しようと覚悟しました。
遠慮していた動きが徐々に激しくなり、痛みを忘れたように、私も喘ぎ声をあげて悶えました。
「いぃ、いい、」
全身が痺れるような快感の中で、私は弟を抱き締めながら、何度も
「一緒にイキたい、一緒にイキたい!」
と懇願すると、一瞬真っ白になり、アソコに熱湯をかけられているような錯覚を覚えました。
覆い被さっていた弟が、息を荒くしながら傍らに、うつ伏せで倒れ込むと、二人は暫く動けませんでした。
心地よい余韻を楽しんだ後、
「お疲れ様」
と頬にキスをすると、弟は
「良かったよ」
と言ってくれました。
私の初体験と、弟の人柄を紹介してみました。
何となく伝わったかな?(笑)
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