おはようございます。
小学校の高学年になると、周囲の女子も男子も、異性を意識してましたが、私は友達の恋愛に話を合わせる事はあっても、あまり興味を持てませんでした。
だから、誰を好きかと訊かれても、女子に人気の男の子の名前を出していましたが、それほど興味が無かったと思います。
男子の告白を断る時、決まって「誰か好きな男がいるのか?」と聞かれますが、良い返事も出来なくて困りました。
もちろん、当時は弟に対しても恋愛感情は無く、エッチな男子と、恋愛に浮かれる女子を、軽蔑していた気がします(笑)
恋愛するのが面倒で、遊ぶ相手も弟や弟の同級生ばかりでした。
今考えても、初恋って言えるのは弟でした。
高校生で初恋って、かなり遅いですよね(笑)
毎晩、壁を隔てた部屋から漏れる弟の呻き声に、私も付き合うようになりました。
一緒にイキたくて、弟の息使いに合わせる毎日。
その内、毎月ブラを買わなければならないほど、私の胸は膨らんでしまい、母のお下がりを貰うようにもなったし、制服のブレザーも窮屈になりました。
活発化した女性ホルモンの影響から、肉体的へんかに加えて、精神的にも変化して、徐々に弟と距離を置くようにもなりました。
勉強を教える時も厳しい言い方になり、以前のように和気あいあいとした雰囲気もなくなりました。
弟が第一志望の公立校に合格した時は、家族全員でお祝いしました。
色々とあったけど、弟の喜ぶ顔が見られて、私も報われた気持ちになりました。
でも、それは私達の関係の始まりでもありました。
弟が卒業式を終えた数日後、春休みの私は午前中からシャワーを浴びてから、自分の部屋に弟を呼びました。
部屋に入った弟は私の姿を見て、硬直していました。
「合格祝いと卒業祝いのプレゼントだよ。」
両親からバイト代として貰ったお金で買った勝負下着を、弟の目の前で披露すると、弟は黙ったまま、私を見つめていました。
「今日のお姉ちゃんはどう?」
勇気を出して尋ねると、
「キレイだ、いつもと別人みたいだ」
弟に褒められたのが嬉しくて、思わず
「ありがとう」
って言葉が口ををつきました。
「もっと近くで見て」
弟が部屋の中まで来た時、私は弟の腕を掴み、抱き寄せて唇を重ねました。
「勉強を頑張ったご褒美に、お姉ちゃんをアゲル」
何日も前から、葛藤しながら、なんて言うか考えていましたが、とうとう言えました。
「ありがとう。でも、どうして良いか、、、」
弟は喜びながらも戸惑っていました。
「じゃあ、お姉ちゃんも初めてで、上手にできるか分からないけど、勉強した通りにするね。」
と言い、床に膝まづいて弟のズボンを下ろしました。
まずはパンツの上から息を吹き掛けるように口でオチンチンを確かめました。
弟のアレは、熱を出しながら膨らんで来ました。
「気持ち良い?」
って尋ねると弟は呻きながら、
「気持ち良い、夢みたい」
と返したので、私はパンツを降ろすと、目を閉じてアレを口にふくみました。
初めてなので、口にふくむのも怖かった。
オシッコの匂いがするオチンチンなのに、不思議と嫌悪感もありませんでした。
「あぁ、はぁあ、、、」
呻く弟のオチンチンは、口の中でも膨らみ続けて、次第に息も詰まり始めました。
苦しい、顎が痛い。
そう思いながらも、必死に頑張りました。
でも射精するまで我慢ができず、疲れて口を離しました。
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