こんばんは。
弟の話を続けます。
受験が近づき、家族の雰囲気もピリピリとしていた頃、馴れない勉強で、弟は頭痛や肩凝りを訴えるようになりました。
勉強の合間、休憩をとりに弟が部屋に戻ると、何やら会話のような声が聞こえてきました。
女性の声でした。
(まさかGF?)
会話の内容が気になって聴いていると、部屋から女性の喘ぎ声と弟の呻き声が入り交じり、何かが軋む音もしてきました。
最初は無視していましたが、何日も弟の呻き声を聴いている内に、気になってしまい、弟の部屋をこっそり覗くようになりました。
扉の隙間からは、暗い部屋で弟は、画面を見つめながら自らアレを握りしめ、ベットを軋ませながら悶えていました。
そんな弟を見ている内に、私の中に姉が越えてはいけない邪な一線を越えたい願望が湧いてきました。
そんな時は、トイレに鍵をかけて一人で慰めていました。
パンツを履いたまま便座に座り、布地の上からアソコを触っていると、ジンワリと湿ってきて、奥の方が疼いて、乳首がピクピクしてきます。
声を殺して布地を擦り続ける指が、自分の意思とは関係なく動き続け、最後はパンツを横にずらし、放尿して果てます。
湿ったパンツを脱いだついでに、ブラも外して、洗濯機に放り込むと、部屋着を直接まとって部屋に戻りました。
下着をタンスから出そうとすると、弟が部屋に入って来ました。
勉強を再開するのに、ノーブラノーパンです。
しかもオナニーした直後だったから、一緒にシャワーを浴びた時と違って、エッチな気分。
オッパイが疼き、アソコも余韻でズキズキと。
受験の日まで、私の理性が壊れてしまいそう。
真剣に勉強している弟の顔が、オスの発する匂いが、私を狂わせてしまいそう。
(弟なのに、弟なのに、弟なのに)
自戒しようと、自らに言い聞かせるほど、いけない妄想に堕ちて行きます。
その日は我慢しました。
でも、いつかは我慢も限界に。
(せめて受験日までは)
私の性欲が募った思いに歪められた弟への愛情。
家族の絆を欲望の呪縛で歪めた罪は、もう消せなくなりました。
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