お疲れ様です。
街には馴れないスーツ姿で、行儀の良い子供たちがいっぱい。
今はカワイイけど、すぐに生意気になるんですよね。
私みたいに(苦笑)
イイ男の話ですが、軽蔑されるのを覚悟で告白すると、私の弟です。
子供の頃から、近所の女の子達からもモテていて、私も自慢していました。
可愛さからイジメたりもしましたが「お姉ちゃん」と馴ついてくる弟には、特別な愛着や愛情を感じていました。
優しくて、動物が好きで、今でも魚は切り身じゃないと食べられない情けないところも、姉としては愛しく思ってしまいます。
勉強も出来なくて、いつも私が宿題を手伝っていたし、運動も下手くそでしたが、なぜか人気者で、誕生日には女の子が必ず混じって遊びに来ていました。
そんな弟を男として意識したのは、初潮を向かえた頃の事。
それまで同じ部屋で寝起きして、お風呂も一緒だったのに、全部別々にされて、凄く寂しくて、親がいない時は、弟の部屋に入り浸っていました。
多感な時期だった事もあり、大人になる練習と言ってキスするようになりました。
お互い特別なファーストキスを交わした私たちは、行為もエスカレートして行きました。
恋心も知らないのに、想いばかりが募り、二人は禁忌の世界に堕ちて行きました。
中学の頃は、何人か告白してきた男子と交際しましたが、学校の中だけの関係で、すぐに自然消滅。
だから学校では、レズ?って噂をされたりもしました(笑)
でも、弟が受験と反抗期を向かえると、平和だった家族も一変して、怒号が飛び交う毎日に、母が家出したり、父が帰らなかったりすると、私たちは互いに慰め合うようになりました。
キスをしながら抱き合う内に、弟の手が乳房を揉み、刺激された乳腺が乳首を疼かせました。
(もう止めないと)
心の中で思いながらも、弟を拒む言葉を失った私は、乱暴な愛撫を受け入れるしかありませんでした。
気がつくと、私の手もズボンの上からオチンチンを触っていて、弟はそのまま果ててしまいました。
(オシッコかな?)
心配になって脱がせてみると、弟の胯間は白く粘った液体にまみれていました。
初めて見る精液に驚いた私は、慌ててタオルで拭いてあげると、膨張したオチンチンは、脈打ちながら白い液体を吐き出していました。
心配になった私が「大丈夫?」って声をかけると、苦しそうに息を切らした弟が、「大丈夫、気持ち良かった」と言ったので安心しました。
私の変態性癖のルーツでした。
他人に話した事も無いし、理解し難かったかも知れませんが、今でも二人の関係は続いてます。(笑)
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