私「軽いSMですか?」
K「目隠しや縛りとからしい。 玩具も経験有るって告白
したかな。 話を聞く限りは、いきなり、そんな事を
された訳では無さそうだったけどね。 言っていたよ。
まさか自分が、こんな女になるなって。ってね。
元旦那が今の彼女の現状を知ったらどうなんだろうな?」
私「そうですね、嫉妬か後悔するのかもですね。」
その気持ちは、私自身の本心でもありました。
私「けど、そんな話を聞かされて本当に今まで何も男女の
関係が無いと言うか、その時に彼女を抱かなかったのですか?」
K「そうだよ。 今現在もだよ。 男女の関係が無いと表現すると
違ってるけどね。 抱いていないと言うか、彼女の大切な所は
いただいていないだけかな。」
私「よく我慢できますね。」
K「我慢ね。 我慢っと言うか、約束事も有るしね。
けど、十分今の状態でも楽しんでるよ。」
私「約束ですか?」
K「彼女の告白を聞いてだけどね。 不倫相手の転勤が決まってから
だったらしいけど、前の旦那と同じ事を言われたらしい。
別の男に抱かれている所が見たい。って言われたんだって。
抱かれている所を見たいとまでは元旦那も思っていたのかは
分からないけど、彼女にとっては同じ事を言われたとしか
思えなかった。 その時、元旦那の事を思い出したって言ってたよ。」
私「そうですか。 それで、その男の言う事を利きいれたのですか?」
K「流石に、抱かれている所を見られるのは抵抗もあったし、
相手を見つけるにも日にちと時間も無かったみたいで、
男に抱かれて来る。 その内容を報告する。という約束をしたらしい。」
私「実行したのでしょうか?」
K「正直な話、実行は出来なかったけど、相手には嘘を付いたと言ってたよ。」
私「嘘ですか?」
K「相手に抱かれながら、嘘の報告をしたんだって。 離婚前に一度だけ
知らない男と関係をもったっていう話だよ。 その事を思い出して
その報告をしたんだって。」
私「そんな内容の告白まで彼女はしてくれたんですね。」
K「そうだね。 その時、思ったと言うかだけど、この続きを私がって
思ってね。 それで、彼女が男に抱かれる所を見るまでは彼女の
大切な所は取っておこうって決めたんだよ。」
私「けど、抱いてもらえない事に彼女は違和感は無いのですか?」
K「初めてホテルに行った時は、彼女の告白を聞くだけで終わったよ。
その後、数回目のデートでまたホテルに行った時に色々と話をしてから
になるね。 」
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