翌朝、
昨日何があったか山田に確認した。
山田もまだ友香の口からは何も聞いてないようだったが、
井上とのやり取りや井上が撮影した動画が送られてきた。
井上「友香ちゃん最高でした!
あの子ドMすぎでしょ!
ドMの風俗嬢相手してるみたいだったんで言葉責めしまくってたら泣いちゃったんですけど、
泣きながらでもイキまくってて燃えました!
また借りてもいいですか?」
山田「泣いたって何言ったんだよお前(笑)
だから俺の彼女じゃないんだし好きに誘っていいよ。
友香ちゃんが決めるって。
そのかわり写真とか動画は撮ったら俺にも送ってくれよ!」
井上「そんな酷いことは言ってないはずなんですけどねー(笑)
あざっす!
了解です(笑)
あんな可愛い子をこんな肉便器扱いできるの最高に夢だったんですよねー(笑)
しばらく風俗行かなくてすみそうだし何か飯奢りますよ山田さん(笑)」
山田「肉便器とか言うな(笑)
お前絶対性癖歪んでるだろ!
あんまり無茶なことはすんなよ!」
井上「性癖歪んでるのは自覚してます(笑)
分かってますよー!」
友香が泣かされるような言葉責めとは何なのか、
それが昨夜の友香の様子に関係しているのだろうか。
それに、
いきなりの肉便器呼ばわりはいろんな感情が湧いた。
動画は3本届いた。
山田からは落ち着いて見ろよと念を押された。
最初の動画では友香の様子は普通だった。
井上の上に跨り騎乗位になっている友香は、
普通に井上とのセックスを楽しんでいる様子だった。
それもいざ書いてみると、
彼氏どころか公認のセフレの山田でもない相手と2人きりで、
その男に生で挿入されているんだからおかしな話ではあると改めて思う。
井上「友香ちゃんホントエロいなぁ」
友香「えへへーエロい?」
井上「エロすぎでしょー。
こんな可愛い子でエッチ大好きとか最高」
友香「ふふっ嬉しい」
井上「あー友香ちゃんの中気持ちいいー。
友香ちゃんさっきの言いながら腰振って。」
友香「えーまた言うの?
あれ恥ずかしいんだよ?(笑)」
井上「だってあれ言ってる時の友香ちゃん最高にエロいんだって。
それに友香ちゃん絶対ああいうの言わされるの好きでしょ?」
友香「そんなことないもん(笑)」
井上「いやいやー。
だってああいうの言わされてる時絶対感じてるじゃん(笑)」
友香「んー…ちょっとだけね?」
井上「ちょっとだけー?(笑)」
友香「もう!ちょっとだけ!」
井上「じゃあそういうことにしといてあげよう(笑)
ほらほら言って。」
友香「もー…
んっ…友香はオチンポ大好きエッチ大好きな淫乱女です…オチンポ好きすぎるなので誰のオチンポでも欲しくなっちゃいます…彼氏もいるけど…彼氏とエッチするより違う人とエッチする方が好きな変態です…友香のマンコで…気持ち良くなって…中出ししてください…アッダメッイキそう…」
井上「ほらー(笑)
友香ちゃん絶対こういう言葉責め好きなドMなんだって(笑)」
友香「やっちがっ違うもんっアッイクッイクッ」
井上「あーあ俺まだイッてないのにー」
1本目の動画はこれで終わりだった。
確かに友香はああいう淫語的なものに弱いなとは思っていた。
ところが2本目の動画ではガラリと雰囲気が変わっていた。
友香は腕を縛られ目隠しまでされていた。
友香は四つ這いにされていたが腕を縛られているせいで頭をベッドにつけ、
尻を突き出す格好で後ろから井上に挿入されていた。
井上「ほら友香ちゃん撮ってるからさっきのもう1回言って。」
友香「…グスッ…グスッ…」
友香が泣いているのは分かった。
井上「もー友香ちゃん何泣いてるの(笑)」
友香「もう許して…」
井上「許すも何も(笑)
さっきもあんなにイキまくってたくせに何言ってるの(笑)
ねぇ友香ちゃん?
彼氏の親友とセフレになってる友香ちゃん?
そのセフレに言われて知らない人とも平気でセックスする友香ちゃん?」
友香「やだっやだっ言わないで」
井上「淫乱とか変態とか言い方がぬるいんだって。
ヤリマンでしょ?ビッチでしょ?
マンコもこんなユルマンにしちゃってさ?
自分はそりゃチンコ突っ込まれてたら気持ちいいヤリマンだからいいけど彼氏からしたらガバマンなんじゃない?
彼氏チンコ小さいんでしょ?」
友香「ヤダッ動かないでっまたイッちゃうの…イッちゃうから…」
井上「自分で認めてるようなもんじゃん(笑)
こんな風に事実言われてイク女がまともなわけないじゃん(笑)
ほらっイケッイッてユルマンちょっとでも締めろよヤリマン友香ちゃん」
友香「ヤダッやめてっヤダッイクッイッちゃう」
友香が拒絶するように頭を振る。
井上「ほらさっきの言えよ。
言いながら言えよドMなんだからさぁ」
井上が軽く友香の尻をビンタした。
友香はグスグスと鼻をすすりながら口を開きだした。
友香「友香のマンコめちゃくちゃにしてください…友香はセックス狂いのヤリマン女です…オチンポでいかせてください…友香のヤリマンマンコにザーメン恵んでください…オチンポのためならなんでもします…」
井上「おーヤリマン友香ちゃん最高!
ほらイケッヤリマン女!
ほらっほらっほらっ。」
井上が乱暴なピストンで友香を突き上げる。
友香「アーッイクッイクッウグゥッ!アァーッ!」
それでも友香は身体を震わせてイッてしまった。
3本目の動画では、
友香は目隠しも取られていた。
結構泣いたらしく目が腫れていた。
友香また井上の上に跨らされていた。
井上「ヤリマンなこと認めちゃった友香ちゃんの謝罪動画ですよー(笑)
はい友香ちゃんどうぞ(笑)」
という言葉から始まった。
もちろん友香も井上もまさか本当に彼氏に届いてるとは思ってもないのだろう。
友香「彼氏君…友香はヤリマンです…ごめんなさい…友香は…ケイスケさんとセフレです…いっぱいエッチしてます…ケイスケさんといつも生でできるようにピルも飲んでます…ごめんなさい…
あと…ケイスケさんに言われて…内緒で他の男の人ともエッチしてます…
ジムの安倍さんと…今は井上さんのチンポが生で入ってます…ごめんなさい…
それとこの前の旅行の時…本当に全然知らない人とも生でして中出ししてもらいました…
しかも2日続けてしました…ごめんなさい…」
友香にこんなことをさせている井上に怒りを覚えながらも、
僕は間違いなく画面の中の友香に興奮していた。
でもそのあとの友香の告白に、
僕の頭は真っ白になった。
友香「あと…これはケイスケさんにも言ってなかったけど…この前佐藤君とも…エッチしました…ごめんなさい…」
佐藤は僕と山田の趣味仲間の1人だった。
井上「その話ちゃんと言ってよ(笑)
俺その話好きだから(笑)」
友香「…井上さん酷いよ…
あの…佐藤君に…私とケイスケさんがホテル入ってるの見つかったらしくて…その口止めに1回だけって…言われて…」
井上「でしちゃったんでしょ?(笑)」
友香「しました…」
井上「しかも?(笑)」
友香「…最初…ゴムつけてたけど…佐藤君にケイスケさんともいつもゴムつけてるのか聞かれて…付けてないって答えちゃって…そのあと生で入れられて…中に出されました…」
井上「なんで言っちゃうの(笑)
てかこの話もさ友香ちゃん黙ってればいいのにチンコ突っ込まれてたら何でも話しちゃうよね?(笑)
さっき突きながら問い詰めたら喋ったしさ(笑)」
友香「…」
友香は顔を真っ赤にして俯く。
井上「ほらそれで終わりじゃないでしょ?」
友香「…1回だけって約束だったけど…何回か会おうって連絡きてて天才無視してたんだけど…旅行のあとも連絡来て…彼氏に言うぞって書かれてて…会って…口でしました…」
井上「当たり前過ぎて本当笑う(笑)
てか友香ちゃん絶対天性のヤリマンだって(笑)
普通浮気バレそうでも浮気相手以外とは流石にしないでしょ(笑)」
友香はまた目に涙をいっぱいに溜めてしまった。
でも井上の言う通りだった。
しかも井上には秘密にしてあるが、
山田との関係は僕は知っているどころか僕が仕組んだことなわけで、
それがバレようと友香が身体で口止めする必要なんてないはずだった。
井上「ほらー、
素直に言いなよ。
口止めとか言われたの口実に他の人とセックスしてみたかったんでしょ?
ほらっほらっ」
井上が意地悪に腰を動かす。
友香「アッダメッ動かしちゃ…ダメッ」
それに明らかによがっている友香。
井上「山田さんだってさ、
友香ちゃんが他の男とセックスすると見たいんでしょ?
だから俺ともこうやって会ってヤッてるわけだし。
友香ちゃんの口から言ってみなよ。」
友香「…そう…です…」
井上「そうですじゃ分からないって(笑)
ほらほらさっき言ってたように言って。」
友香「…友香は…口止めって言われて…佐藤君とエッチしました…エッチするの興奮しました…脅されてエッチするのに…興奮しました…
友香は…正真正銘の…ヤリマンです…井上さんに言われて分かりました…友香はヤリマンです…ケイスケさん…ごめんなさい…彼氏君…ごめんなさい…これからもっといろんな人とエッチしたいです…」
井上「あー友香ちゃんめっちゃヤバいわ」
友香「え…キャッ!?」
友香は井上に押し倒されそこで動画は終わった。
しばらく何も考えられなかった。
何と言えばいいか分からず、
山田にはとりあえず動画を全て見終わったと伝えた。
山田からは、
見せるべきかどうか悩んだがお前との間に隠し事はできないからと言ってもらえた。
山田からこれからどうすると聞かれた。
僕は逆に山田に問い返した。
山田「俺さ、
友香ちゃんのこと大事に思ってるんだよ。
それこそお前がいなかったら真剣に付き合いたいぐらい。
だけどさ、
俺お前の気持ちも分かっちゃったんだよ。
友香ちゃんが他の男にやられてるのめちゃくちゃ興奮するんだよ。
だから実はあの動画見て、
あの佐藤に友香ちゃんがハメられてるの想像してオナっちゃったんだよね。」
僕も同じだった。
動画を見て何も考えられなくなっていたのに、
僕もさっき自分の手で射精したところだった。
僕と山田の結論は、
このまま友香がどこまでいってしまうのか見届けようということになった。
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