正直どこかで、
友香の中で葛藤があって時間がかかると思っていた。
いくら山田以外の男まで受け入れるようになったとはいえ、
それはあくまでも山田とのプレイで山田も一緒にいたからできたことだったのではと思っていた。
だから既に相手をしたことがある井上だとはいえ2人きりで会うのは、
いくら山田から命令なんて言われてもなかなか実現しないと考えていた。
友香と井上が連絡先を交換してから3日後、
僕が仕事で帰りが日付が変わってからなのが確定している日のことだった。
夕方に山田からLINEのスクショが送られてきた。
井上「今日友香ちゃんからオッケーもらったッス!」
井上からそう山田に連絡が来ていた。
僕の考えはあっさり打ち破られた。
遂に友香が、
完全に僕には内緒で僕の知らない男と2人きりで会う。
しかもその相手は友香を風俗嬢みたいな女だと思っているようなヤツ。
気を抜いたらボーッとしそうだったので必死に仕事に打ち込んだ。
山田からも連絡がないまま時間が過ぎていき、
仕事はなんとか無事に終わらせて帰宅した。
時間は深夜、
翌日も平日なので、
いつもなら友香は自身の仕事もあるので布団に入っているはずが、
その日に限ってまだリビングにいた。
何か思うところがあったのかもしれない。
それ以上に僕は平静を保つのに必死だった。
僕「ただいま。
あれ?友香まだ起きてたの?」
友香「おかえり。
うーんちょっと眠れなくて…」
僕「そうなんだ?
なんかあったの?」
友香「ううん。
何もないよ。」
友香は至って普通に見えた。
僕が仕事着を脱いでいると友香が抱き着いてきた。
友香「彼氏君なんで勃起してんの?」
平静を保とうとしていたが、
いろいろ考え過ぎて勃起しまっていたのを見つかってしまった。
僕「友香見てたら勃起した」
友香「友香のこと見て勃起したの?
ふふっ…嬉しい…」
友香が服越しに僕のモノを撫でてきた。
友香「ね?エッチしよ?」
僕「どうしたの急に。
明日も仕事でしょ?」
友香「彼氏君が勃起してくれたの嬉しかったからしたくなっちゃった」
結局そのまま、
リビングのソファーで友香とセックスした。
まだ風呂にも入ってない僕のモノを丁寧に舐めてくれたし、
疲れてるだろうからと言って僕に跨って腰を振ってくれた。
友香はその間、
何度も何度も「気持ちいい?ちゃんと私で気持ちよくなってもらえる?」と聞いてきた。
もちろん僕は最高だと答えた。
最後は友香の中で射精し、
そのあと風呂も一緒に入った。
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