ここまでの話が今年の夏の頃で、
それまで生足は見せてもショートパンツが多かった友香は、
スカートやワンピースを着ることが多くなった。
ある時趣味の集まりへ出掛ける時、
山田と合流する前に山田から僕に連絡が入った。
山「友香ちゃん今日ノーブラノーパン」
と書かれていた。
そう思うと、
友香がやたらバッグを胸元に抱えていることに気付いた。
「友香…今日ノーブラノーパンってホント?」
友香がビクッとした。
友「え?…うん…山田さん?」
「そうだよ。」
友「もう…言わないでって言ったのに…」
見たいと言うと意外と素直にワンピースの裾をたくしあげてくれた。
本当に履いてなかった。
ついでに胸の辺りを触ると、
乳首がはっきり分かった。
「本当にそれで行くの?」
友「だって山田さんがどうしてもって言うから…」
「そっか…」
友「集まってる間は暗い場所だし…
服も分からなそうなの選んだから大丈夫…だと思う…」
そのあと友香は本当にノーブラノーパンのまま集まりに顔を出した。
山田は終始ニヤニヤしていた。
山田から、
「ちょっとこっち来て」
と連絡が入った。
友香と山田の姿がないことに気付く。
何故か少し離れた場所の建物の方に山田の車が止めてあり、
その影から山田が手招きしていた。
そっちに行くと、
建物の影になる場所で友香がいた。
友「なんで彼氏君呼ぶの?」
山「だって友香ちゃんが誰か来たら困るって言うから。
見張りで(笑)」
友「…もう…」
口では、
「本当にここでするの?」
「せめていつもみたいにトイレいこ?」
と反抗する友香だが、
山田に言われるがまま建物の壁に手をつかされた友香は、
何の抵抗もなくワンピースを上げられ、
そして山田のデカチンポを生挿入された。
友「んんっ!ンッ…ンッ…」
山「友香ちゃん中めっちゃ熱いなぁ。
興奮してるでしょ?」
友「やだぁ…言わないで…」
それから山田のピストンに合わせるように、
友香の口からくぐもった喘ぎ声が漏れる。
山「友香ちゃん今日めっちゃ締まるね…
もしかしてずっとイッてる?」
友「やっ…分かんない…ンッんんっ分かんないからぁ…」
友香の余裕のなさが分かる。
おそらく友香の自力ではもう立てもしないのだろうが、
山田ががっしり腰を掴んでいるせいでそれもできない。
友「やっやだっちょっと待って…ねぇ待って…」
友香が少し悲鳴のように懇願したが、
山田の手で友香は唯一着ていたワンピースまで脱がされ全裸にされた。
友「やっやっイクッアッイクッ」
さっきよりだいぶ我慢の効かなくなった友香の喘ぎ声に、
僕の方がハラハラした。
少し離れているとはいえ、
向こうには見知った顔ばかりがいる。
山「友香ちゃんそろそろ出そう…」
友「アッアッダメだからねっアッ中はアッ垂れちゃうからアッアッダメッ」
山「じゃあ飲んでくれる?」
友「うんっ飲むっ飲むからっアッアッアッイクッイクッイクッ」
山田のピストンが激しくなり、
最後にとばかりに友香がイカされたあと、
全裸の友香はふらつきながら山田の足元にひざまづくと、
口に山田の射精を受け止めた。
いつもより興奮して何回もイカされた友香は、
集まりに戻ることもできず、
仕方なく体調が悪くなったことにして連れ帰ることにした。
…のだが、
そこでとりあえずと山田の車に乗り込んでいた友香から
「出掛けてきてもいい?」
と連絡してきて、
結局友香がうちに帰ってきたのは、
翌日の昼過ぎだった。
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