友香が山田に中出しされまくった翌週、
その日も友香からは「出掛けます」と連絡があった。
友「聞いてほしい話があります。」
と、
深夜になって帰宅した友香が真剣な顔をして言ってきた。
もしかしたら…ととてつもなく嫌な予感もして、
逃げ出したいぐらいだった。
友香に促されてソファーに座ると、
隣に友香も座った。
友香が僕の手を握って話始めた。
「彼氏君、
山田さんとエッチさせてくれてありがとう。
こんなこと言うの変だけど、
山田さんとエッチできてこんなにエッチで満たされることがあるんだって知れて本当に良かった。
彼氏君とのエッチでそんなに不満だったわけじゃないけど、
山田さんとするのは比べ物にならないぐらい気持ちいいの。
だからありがとう。」
友「でもね?
それを知ってもう1つ分かったことがあるの。
やっぱり私は彼氏君が好き。
山田さんとエッチしてめちゃくちゃ気持ちよくなって帰って、
彼氏君がちょっと乱暴に私を求めてくれるのがすごくすごく嬉しい。
自分がこんな変な女だとは思わなかった。
でも彼氏君が好き。
彼氏君とずっと一緒にいたい。」
友「今日も山田さんといっぱいエッチしたけど、
二人でこの話もしたの。
山田さんとはこれからもセックスのパートナーとして付き合いたい。
会うのは週に1回、
もしそれ以上会う時は必ず彼氏君に了解を取る。
その代わり会った時は山田さんの好きにさせてあげたい。
これからも中に出されたいから、
ピルを飲もうと思ってる。
彼氏君ともエッチはするけど、
もっと山田さん用の身体になりたい。
彼氏君がいいなら…だけど…」
友香の話は、
僕が思っていた嫌な予感からは大きく外れていた。
僕は友香と山田がこれからもセックスパートナーになることも、
ピルも山田用の身体にされるというのも認めた。
そしてその時、
おかしな話だとは僕も思うけど、
僕は友香にプロポーズをしてOKを貰った。
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