友香の肉便器再契約が完了して、
友香は更に男達の遠慮ない性欲に沈められることになった。
友香のこと全ては井上や他の男達が権限を持っていて拒否はさせないという契約書ではあったが、
僕に事前の確認はあった。
ピアスはともかく、
タトゥーはほぼ不可逆的なものだし、
その他聞かされた内容も場合によっては本当に友香の人としての尊厳を失わせるようなものだった。
それでも僕は許可した。
僕が拒否すればもちろんやめてくれたはずだ。
契約書とはいえあくまでもプレイなのだから。
でも僕は許可した。
「友香のこと1番めちゃくちゃにできるのはもやし夫君だけだから」
という友香の期待に満ちた表情で放った言葉を覚えているからだ。
きっと友香にも確認はあったはずだ。
その上で僕が許可したことを知って、
友香もそれを了承したのだと思う。
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