日曜日、
予定通り夜遅くに帰宅した。
友香はもう寝室にいるようで、
風呂のあと僕も寝室へ入った。
友香は布団に入っていたが、
僕も布団に入ると抱き付いてきた。
どちらからとなくキスをし始めた。
友香の乳首を撫でると身体を震わせ、
口の端から色っぽい吐息が漏れた。
本当は我慢するつもりだったが限界だった。
「今日どうだった?」
と友香に聞いた。
友香はしばらく黙ったが、
「…やっぱり知ってたんだ?」
と口を開いた。
友香は本当に僕には内緒で、
山田の誘いに乗って会いに行った。
でも友香もそうであることは察していたらしい。
友「何処まで知ってるの?」
と聞かれた。
友香が写真を送ったことややりとりでエロい言葉を言っていたことは知っている、
今日どんなことをしたかは知らないことを正直に話した。
顔は真っ赤だったので、
写真ややりとりが知られているのは少し予想外だったのかもしれない。
「友香…山田とのエッチ好き?」
友「…うん」
「山田のチンポ好き?」
友「…うん」
「俺のチンポとエッチより?」
友「…そんなの…言えない…」
「言って」
友「…彼氏君より山田さんとする方が…気持ちいい…」
「山田に言わされるみたいに言って」
友「…彼氏君のチンポより…山田さんのデカチンポの方が気持ちいい…山田さんとエッチする方が…気持ちいい…」
「気持ちいい?好きじゃなくて?」
友「そんなの…言いたくない…彼氏君に嫌われたくない…」
「嫌わないって言ったら?
だから友香の素直な気持ち聞きたい」
友「…好き…山田さんとエッチする方が…好き…」
「これからも山田としてくれる?」
友「…でもあんなのばっかりしてたら…おかしくなる…」
「そんなに気持ちいい?」
友「…気持ちいい…」
「じゃあ友香がもっと山田に調教されるとこ見たいって言ったら?」
友「…嫌いにならない?」
「ならない」
友「…じゃあ…したい…山田さんとエッチしたい…」
※元投稿はこちら >>