年が明けて、
友香の再度の中絶が迫ってきていた。
繰り返しているせいか以前の時と比べ、
やたら妊婦っぽい体型になっていた。
はっきり大きくそして垂れていた乳房は、
やたら張りが出た上に揉めば母乳が垂れる程出るぐらいだった。
セックスのために引き締めてあるウエストのおかげを差し引いても、
下腹部がポッコリしているのもよく分かった。
友香の身体自身が友香の経験を表しているように思えて興奮した。
医者からは呆れ気味に、
「こんなこと繰り返してたら妊娠しなくなるどころか大好きなセックスもできなくなるよ。
ちょっとは自重しなさい。」
とお叱りを受けてしまったらしい。
1月の終わりに友香は中絶処置を受けた。
医者からせめて2週間はきちんと身体を休めなさいとしっかり忠告を受けてしまい、
2週間の膣使用禁止が言い渡された。
その2週間を何故そういう活用の仕方になったのか分からないが、
中絶の翌々日には友香の女性器の小陰唇(インナーラビア)に左右2つずつのピアスが開けられてしまった。
当初は1つずつ一対のはすが、
いざとなると友香がどうせならと2つずつ二対にすることにしたらしい。
その思い切りの良さがこわい…
その2週間、
鬱憤を募らせていたのは誰でもなく友香本人だった。
男達はとりあえずフェラや手コキで出すものを出せば満足するが、
友香は1番生き甲斐としている膣への挿入自体を禁止されてしまったのだ。
その鬱憤は自然ともう片方の膣以上に開発されているアナルへと向かった。
井上初めとしたそういう趣味の男達に開発され続けているそこは、
男の拳を肘まで容易く飲み込み、
禍々しい形状の友香の太ももぐらいありそうな太さの玩具さえ飲み込む。
手で握れるぐらい中身が裏返って飛び出し、
オナホのように使われることさえあった。
しかもそれで友香は快楽を感じているのだ。
その快感は膣への刺激を超えるもので、
男の拳で乱暴に腸内を掻き回されて獣のような喘ぎ声をあげながら、
「ケツ穴イグッ!ケツ穴イギマス!ケツ穴アクメキメます!」
と自ら下品な言葉を吐き散らしながら悦んでいた。
人間の身体の不思議と、
友香のそういう行為への適正の高さが現れていた。
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