12月のその日、
僕は深夜勤務を終えて帰宅した。
友香が出迎えてくれて、
風呂に入ったあと友香の手作りの朝食を取り、
仮眠のために寝室へ入った。
昼過ぎに目覚めた。
家の中に友香の姿はない。
夕方、
白いミニ丈のニットワンピ姿の友香が帰ってきた。
少しギリギリの時間だったせいかシャワーも浴びず、
大人しめの黒いワンピースに着替えていた。
戻ってきた時は当然の如くノーブラだったが、
着替えたあとにはブラを身に付けているようだった。
予約していたちょっといいお店に行った。
食事の前に花束とプレゼントと渡した。
食事を楽しみ帰宅した。
帰宅すると友香から、
「準備してソファーで待ってて。」
と言われた。
準備とはつまり全裸になっておくことで、
僕はその通りにした。
少しして、
友香がリビングに入ってきた。
全裸待機する僕の前に立つ。
黒いワンピースはそのまま、
履いていたストッキングは脱いでいた。
黒いワンピースをスルッと落とすように脱いだ。
見えていた黒いブラ紐は、
カップレスで乳房丸出しのブラのものだった。
お腹には「結婚記念日おめでとう」「人妻公衆肉便器1周年」「生きてるオナホを奥さんにしてくれてありがとう」と落書きされていた。
下腹部には何度目かの新しく施された淫紋ヘナタトゥーがあったが、
今までで1番露骨に禍々しい陰茎を象った絵柄のものが施されていた。
その近くには「ただ今〇〇さんの子供を妊娠中」「真性マゾ子袋」と書かれていた。
陰部はギリギリ隠れる程度の面積の紐下着を身に付け、
その周りには「公衆便器マンコ」「誰でも使用可(夫以外)」と矢印とともに書かれていた。
背中にも「このメスは人間の女ではありません。生きたオナホ、性処理用公衆便器です。人間として扱う必要はありません。膣・アナルへの生ハメのみ許可制ですが、それ以外は基本自由にご使用ください。」
とまるで説明書きのように書かれてた。
腰のところにまで下腹部とは違うデザインの淫紋がヘナタトゥーで施されていた。
紐下着の後ろはTバックで、
尻には「ケツ穴クソマゾ」「フィストファックしたら泣いて喜びます」と書かれていた。
見事に、
服で隠れる部分は変態化粧がバッチリだった。
だがそれだけではなかった。
友香が嬉しそうに、
「これね?
1周年のお祝いにって…」
そう言って僕に見せつけたのは、
右乳首とクリトリスの包皮につけられたピアスだった。
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