その朝、
友香は自宅から姿を消していた。
テーブルには「明日には帰ります」という書置きがあった。
流石に不安になって山田・井上に確認した。
井上から
「こっちで預かってるんで大丈夫です(笑)」
と返事が来たのでホッとした。
お昼過ぎに1度連絡が来た。
友香の裸体の写真が送られてきた。
下腹部には淫紋、
左右の乳首は片方は乳輪が倍のサイズに見えるように塗られもう片方は乳輪を覆うハートマーク、
さらにお尻には左に肉便器の文字とおまんこマーク、
右にはオナホ人妻の文字とチンコと精子の絵が描かれていた。
定番とも言える友香の変態化粧、
それでもいつもより控え目という感じだった。
その後一切の連絡はなく、
翌日の夜遅くになって友香は帰ってきた。
疲れた様子が2日間楽しんできたんだろうと想像させた。
友「夫君こっちきて…」
帰ってきた友香は、
いつもなら帰宅してすぐ着替えるはずのほとんどお尻が見えそうなマイクロミニのスカートと胸元を大きく露出させたノースリーブの服のままで僕の手を引いてソファーへと連れていった。
友香に言われるまま僕は全裸になりソファーに座った。
友「見ててね…」
そういうと僕の前で友香がストリップを始めた。
と言っても着てる服はわずか3枚、
ノースリーブのシャツとスカートとブラジャーだけ。
パンツを履いていなかった。
友香の身体には写真で見た落書きがまだしっかりと残っていた。
友香は僕の前でみっともないガニ股になると、
膣に指を入れて何かを引き出した。
それはTバックだった。
Tバックはドロドロになっていて一緒にビチャッビチャッと白濁とした粘液が床に落ちた。
友「友香のマンコにザーメンの臭いがよく染み込むようにってね入れられたの…」
友香はその精液が染み込んでいるTバックを僕の前で広げて見せてくれた。
何人もの男達の精液を流し込まれたのであろうことを見せ付けたあと、
友「ねぇ?
私の身体どう思う?」
と聞いてきた。
「とても綺麗で素敵だ。」
と答えた。
友「ふふっ嬉しい…」
友香が微笑む。
友「でもね?
この身体に書いてあるの…
自分の意思では消せなくされちゃったって言ったらどうする?」
友香が言った言葉が耳に届き、
友香の身体をマジマジと見た。
淫紋は百歩譲ってオシャレ風に見える。
でも胸のものは明らかに女性としては恥ずかしいもののはず。
それどころかお尻には露骨に友香を軽視するものが描かれている。
それが自分の意思では消せない?
つまりそれは…
頭から血の気が引いていく気がした。
友「ふふっ
夫君凄く驚いてるね?」
友香が僕の前に膝まづいた。
友「それなのにここはこんなになっちゃって…」
友香が僕のモノをそっと撫でた。
冷静さを欠きそうな僕の頭とは裏腹に、
僕のモノはそのまま射精してしまいそうな程ヒクついていた。
友「ねぇ?私の事愛してる?」
「愛してるよ。」
友「愛してる奥さんの身体に、
自分じゃ消せないこんな落書きを他の男の人にされたのに、
夫君こんなに興奮してるんだ?」
友香がゆっくり僕のモノを刺激する。
僕は何も言えずに、
ただ友香にされるがままになっていた。
友「ねぇ?私の身体どう思う?」
友香がまた同じ質問をしてきた。
「凄く…素敵だ…」
僕はそう答えた。
友「嬉し…
友香ね?
もう他の人からは名前で呼んでもらえないんだよ?
便器とかオナホとか呼ばれるの。
そしたらねもう私自分のこと忘れていっちゃいそうなの。
友香は便器でオナホだから男の人に喜んでもらうことしか考えられなくなりそう。
だから夫君だけは友香のことちゃんと名前で呼んでね?
友香のことちゃんと人間として扱ってね?
じゃないと友香…もう本当に戻ってこられなくなるかも…」
友香はそう言いながら少しずつ手の動きを早めた。
「友香…ダメだ…もう…」
友「いいよ…
出して?
私の事いっぱい愛してるって言いながら出して?」
「友香…愛してる…友香愛してる…友香…友香…っ出るっ」
友香は慣れた動きで僕のモノの先を咥え、
射精を全て口で受け止めてくれた。
友「ふふ…いっぱい出たね」
友香は口の中の精液を掌に吐き出して眺めながら言った。
ただその精液は再び友香の口に入ることなく、
ティッシュで拭われてゴミ箱に捨てられた。
友「ちなみにこれ、
本当のタトゥーってわけじゃないからね?」
友香が僕をからかうように言った。
ヘナタトゥーというものらしい。
本当のタトゥーのような彫るのではなく、
特殊な染料で肌を染めているだけだという。
ただ、
自分の意思では消せないというのは本当らしく、
消えるまでに長ければ1ヶ月程かかるとのことだった。
確かに一生消せないわけではない…
ないのだが…
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