ホテルに入ってから、
「僕は黙って見てるから僕はいないものと思ってして」
と言ったきり僕は黙っていた。
ベッドに腰掛けた友香と山田は、
普段ならよく話しているのに口数が少ない。
山田「じゃあ…始めよっか」
友香はチラッと僕を見たあと頷く。
山田の大きな手が友香の肩を抱き寄せる。
身体を縮めた友香だが、
山田に顔を上げさせられそしてゆっくりキスを始めた。
心がざわついたが僕は傍観に撤した。
山田には友香が嫌がらなければ好きにしていいと約束していたし、
友香にも山田を僕と同じように恋人として見て本当に嫌なこと以外は極力受け入れるように頼んでいた。
舌を絡める音や二人の息遣いが部屋に響きだした。
山田が友香のショートパンツから伸びた太ももを撫で始める。
山田には友香の弱いところは全て教えていた。
山田が友香の耳も舐め始めると、
友香の顔はもう発情したものになっていた。
友香もこの状況に興奮しているのが分かる。
山田が友香の服の中に手を入れようとしたところで、
友香が制止した。
「あの…シャワー浴びたい」
おそらく1度気持ちを落ち着かせたかったのだろうと察した。
しかし山田は、
「じゃあ一緒に浴びよう」
と言い出した。
友香は少し悩んだようだが頷いた。
「じゃあ先に俺の服脱がせて」
と山田が言う。
友香が山田の服を恐る恐るという様子で脱がす。
山田はとにかく筋肉ゴリラで、
腕も肩も筋肉ムキムキ、
よく食べるので少し腹は出ているがそれでもその下の腹筋が凄いのはよく分かる。
太ももの筋肉もかなりゴツい。
競輪選手並みじゃないかと思うほどだ。
あとはパンツ1枚というところだが、
その時点でその中に潜む山田のモノの凄さが分かる。
友香もそれに気付いているようで、
パンツを下ろすのを躊躇している。
山田に急かされ友香がパンツを下ろすと、
山田の体格に相応しい巨チンが姿を見せた。
「すごい…」
友香が思わず声を漏らした。
以前山田と温泉に入った時にそれを見てから、
いつか友香がそれに蹂躙されるところを見たいと思っていた。
友香の腕ぐらいありそうな山田の巨チンと、
それを見て不安な表情の友香を眺めた。
「じゃあ次友香ちゃん脱がすね」
と言い山田が友香の服に手をかける。
1枚また1枚と山田に剥かれていく友香。
この日のために新調した黒い下着は、
小柄で童顔な友香を彼氏の僕から見てもよりエロく見せた。
ブラが剥ぎ取られも控え目なBカップの胸が晒される。
乳首はもうツンと勃起していて、
友香もそれが恥ずかしいのか手で胸を隠す。
「見せて」
と山田にその手を剥がされ、
山田のゴツい手でそっと乳首を撫でられると
「アッ」
とエロい声を出してしまう友香。
友香は乳首がかなり弱い。
山田が隙を逃さす乳首に吸い付いた。
友香「アッダメお風呂…お風呂が先アンッ」
山田「友香ちゃんの乳首美味しいよ」
友香「ダメッお風呂」
友香が山田の頭を押し退ける。
でも友香の息は少し荒くなっていた。
「じゃあこっち脱がすね」山田が黒いパンツを脱がす。
「わっ友香ちゃんパイパンなの?」
友香のそこは僕の趣味でパイパンにさせてある。
友香「…うん」
山田「しかも友香ちゃんこれすっごい濡れてる」
脱がされたパンツには糸を引くぐらい友香の愛液で濡れていた。
友「…見ないで」
山「友香ちゃんこんなにエロい子だったんだ?」
友香はすっかり赤面して顔を手で隠した。
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