その日は、
昼過ぎに仕事中の僕の携帯へ「ごめん、今日“残業”になる。」と友香からの連絡が届いた。
日勤の日なのにと少し思いつつも、
相変わらずの肉便器っぷりを楽しんでいる僕がいた。
夜、
結局友香が帰宅したのは20時過ぎで、
それから少し遅い夕食を2人で食べ、
少しダラダラと2人でテレビを見ていた。
先に身体を寄せてきたのは友香からだった。
友香がモノ欲しげに見てくるのでキスしてやった。
そのままキスし合い、
友香の手が僕の股間に伸びてきた。
すっかり僕も躾られてしまっていて服の上から撫でられただけで簡単に勃起させられてしまう。
ズボンの中で固くなっている僕のモノを弄ぶ友香が僕の顔を見てニヤついた。
友「夫君、
これなんでしょう?」
友香が自分のポケットから取り出した物を僕に見せつけた。
棒状の何か。
真ん中の方にある小窓のようなとこにははっきりと線が見える。
以前にも見たそれ。
陽性反応の出た妊娠検査の器具だった。
僕「友香…それ…」
友「ふふっ…
夫君…私また妊娠しちゃったよ?
今度は産んでいいんだよね?
ねぇ?嬉しい?」
友香はめちゃくちゃに意地悪な笑顔を浮かべて僕に迫った。
僕「嬉しい…」
友「嬉しいんだ?
奥さんが夫君以外の誰か分からない男の人に妊娠させられて、
しかもその子供産む気満々で喜んでる変態なのに、
嬉しいんだ?」
僕の知ってる友香とは思えないわざとらしい言い方で僕を意地悪してくる。
僕「嫉妬も…してる…でも…そんな変態な奥さんで本当に嬉しいと思ってる…」
僕は本心で答えた。
友「ふふっ本当に変態な旦那さんなんだから…
夫君のせいなんだからね?
私がこんなに変態になっちゃったの…」
友香がそう言いながら僕に馬乗りになった。
友香からの妊娠報告を受けてガチガチに勃起しきっている股間を友香のお尻が押し潰して少し苦しかった。
友「じゃあこれも喜んでもらえる?」
友香がそう言って服を捲って下腹部を見せてきた。
そこにはピンクと黒で鮮やかに描かれた淫紋と、
その下には「公衆便女」という文字があった。
明らかに今まで見てきた落書きなんかとは違っていた。
はっきりと肌に描かれて見えた。
僕「友香…それ?」
おそらく僕の声は震えていたと思う。
友「どう?
妊娠した記念だからって…タトゥー入れられちゃった…」
友香はそんなとんでもないことをとてもエロい笑顔をしながら言ってきた。
友「あれ?夫君もしかしてイッてる?」
友香に言われた通りだった、
友香からとんでもない発表を立て続けにされ、
嫉妬と興奮が最高潮になっていた僕、
ろくに触られもしないまま友香の重みで圧迫されていただけで思い切り射精してしまっていた。
あまりの射精感からかそれとも興奮のせいか、
半ば意識を失いかけていたと言ってもいい。
気付くと友香は僕に覆いかぶさり頭を撫でてくれていた。
友「夫君大丈夫?
ビックリしちゃった。
夫君私が思い切りイカされた時みたいになってたよ?
可愛かったけど。」
友香にそう言われてめちゃくちゃに恥ずかしくなった。
友「今脱がせてあげるね…
わっすごっ!
これ何回分ってぐらいの量出てない?」
友香に言われて見てみると、
下着の中は自分の精液でドロドロになっていた。
友「今綺麗にしてあげるね。」
友香はそう言うと、
なんの躊躇いのなく丁寧に精液を全て舐めとってくれた。
そうこうしているうちに、
また勃起してしまった。
友「ふふっこんなに出したのにまだおっきくなるの?
凄いね夫君。
私がこんな変態になっちゃったのにそれでこんなに興奮してくれるなんて。」
そう言いながら、
友香が僕の上に跨った。
勃起した僕のモノが、
友香の膣内に飲み込まれていった。
友「夫君のおちんぽ久しぶりだね。
どう?
奥さんのマンコに生ハメ気持ちいい?
でもごめんね?
もうここ違う人の赤ちゃんいるんだよ?
だから夫君の赤ちゃん妊娠できないよ?
ほら見て?
こここんなタトゥー入れられちゃった?
こんなの赤ちゃん産む時見られたら、
いろんな人に私が変態だってバレて夫君の子供じゃないこともバレちゃうね?
ねぇ嬉しい?
奥さんがこんな変態になって嬉しい?」
友香に責められながら腰を振られ僕は興奮で何も答えらないままされるがままだった。
僕「友香…も…もう出そう…」
友「もう出ちゃうの?さっきあんなに出したのに?
そんなに嬉しい?
友香がこんな淫乱変態の公衆便女になっちゃって嬉しい?」
僕「嬉しい…最高の奥さんだよ…」
友「ふふっ…嬉しい…
いいよ出して…
いっぱい愛してるって言いながら出して?」
僕「友香…愛してる…」
友「もっと言って?」
僕「愛してる…友香のこと愛してる…愛してる…ダメだ…友香…出るっ」
友「うん…出して…私も愛してる…愛してるよ…私もイキそ…イクッ」
僕は友香に搾り取られるように、
友香の中で射精した。
友「わーすごい。
まだこんなに出たんだ?」
友香が膣内から溢れた僕の精液を拭き取りながら言った。
どうやら人生最大に射精したらしい。
友「ところで夫君、
今日何日でしょう?」
友香の問いの意味が分からず、
なんとなく時計を見た。
時間は深夜1時、
日付が変わって今日は…と考えたところでハッとした。
4月1日、
エイプリールフール。
僕「え?どこまでが?だってタトゥーは…」
友「ほら…よく見て?」
友香が下腹部の淫紋と文字を見せつける。
落書きとは明らかに違うが確かに何か違和感があった。
友「これねシールなんだよ。
すぐ剥がせるよ。」
友香が意地悪に笑った。
僕「え?じゃあ妊娠っていうのは?」
友「あれも嘘。
先週来たよ生理。
一応検査薬試したけど反応出なかったし。」
あれだけ興奮しておいてなんだが、
この時めちゃくちゃホッとした。
友「あーでもちょっとショックかなー?
流石に怒ると思ったのに、
夫君あんなに出すぐらい興奮しちゃうんだ?」
僕「ごめん…」
友「ね?
本当にタトゥー入れたらどうする?」
僕「文字…はちょっと…」
友「淫紋ならいいの?」
友香が迫ってきた。
僕「いや…流石に何とも言えない…」
友「あんなに興奮してたのに?」
僕「そうだけど…」
友「ウソだよ。
流石に私もタトゥーは今は困るよ。
子供産んでからね?」
僕「え?」
友「産んだ後なら入れてもいいでしょ?」
僕「…考えとく…」
友「もしかしたら勝手に入れちゃうかもね?」
僕「え…」
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