先週末のこと。
僕が仕事でその夜は帰りが遅くなる日だった。
夕方に山田からLINEのスクショが届いた。
友香「佐藤君に呼び出された…今からって…」
友香から山田への連絡だった。
山田「行くの?」
友香「うん」
山田「俺は彼氏君公認なんだし適当にあしらっとけばいいんだよ?」
友香「そうなんだけど…この前会うの断ったら私のこと撮った写真他の人に見せたらしたみたいで…次は顔が分かる写真見せるって…」
山田「写真撮らせてたのか…」
友香「うん…ごめんなさい…カメラ向けられたのは分かってたんだけど…最近撮られるのに慣れすぎちゃってて…」
友香をしっかり躾けてきた弊害が出てしまった。
友香「それにもしこんなのみんなにバレたらケイスケさんや彼氏君とか他の友達の人にも迷惑かかっちゃうから…」
山田「いくらなんでも友香を脅してヤッてるようなヤツ仲間でもなんでもねぇよ。」
友香「うん…でもまだ大丈夫だから…でももし駄目になったら助けて?
彼氏君には言えない…」
山田「分かったよ」
本当はもっといろいろやり取りがあるがそこは割愛。
次に友香から山田に連絡が来たのは3時間程してからだった。
友香「今から帰る。」
山田「大丈夫か?」
友香「うん
普通にエッチしただけだし」
決して正常なことではないが友香の感覚は麻痺しつつあるらしい。
山田「今から行こうか?」
友香「ううん。
まだ身体洗えてないからいい。
帰ってお風呂入ってたら彼氏君帰ってくるだろうし。」
山田「ホテルじゃなかったのか?」
友香「うん。
車の中。
途中から車から出たけど。」
そのやり取りを見たあとに帰宅すると、
ちょうどお風呂上がりという感じの友香が出迎えてくれた。
疲れた振りで複雑な気持ちを誤魔化した。
友香に抱き着いた。
友香「ふふっ彼氏君ここは元気。」
自分の彼女が脅されてセックスさせられたというのに、
そのことに興奮を覚えて勃起していることとそれに嫌悪感を抱いている自分との葛藤だった。
友香を抱こうとしたがお風呂入ったところだからとやんわり断られ、
代わりに友香の手と口で抜いてもらった。
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