翌週、私はノンさんに妻を寝取って欲しいと話し「妻寝取られ計画」がスタートした。はじめは妻との性生活を聞かれた。私は妻との平凡なセックスについて語った。全戯は10分くらい、お互いの性器は舐めることも無く挿入10分位でフィニッシュ、そのあとは私は寝てしまい、妻は風呂に向かう。それが半年に一回なのだから、ノンさんとゆうこさんを交えたプレイとは比べ物にならない。
「みなみ、セックスって、相手を興奮させればさせるほど自分も興奮できるもんだよ」
「そうですね、この間のプレイでわかりました」
「今週末、奥さんとしてこい、じっくり時間をかけて、終わった後に写真撮って俺に見せてくれ、セミヌードくらいでいいから」
「はい、頑張ってみます」
「無理だったら盗撮でもいいぞ」ノンさんは笑った。
「それから、服の上から抱きしめたり、頬にキスしたり、誉め言葉をかけてやったりするのも大事だ。ベッドに入る前に前戯は始まってるからな」
「なるほど、参考になります」確かにノンさんとゆうこさんのプレイは、車の中で身体をさわったり、玄関先でキスしたりと思いあたるふしがあった。
その週末、私は妻を抱くのが楽しみになっていた。家に着くと、出迎えた二人の娘を抱き上げ、頬にキスした。遅れてきた妻の口唇にキスをすると、妻は照れるような仕草をして、娘たちはニヤニヤした。それから妻の手料理を美味しいと誉め、後片付けをする妻を後ろから抱きしめた。娘たちと風呂に入り、寝かしつけたころ、妻が風呂から出てきた
「今日はなんか優しい」
「そうか、なんだかおまえたちが恋しくてね」
「ほんと~」妻からキスをしてきたのは数年ぶりだった。
「そうだ、写真撮ろう」妻の肩を抱き、ツーショット写真を撮った。そのままパジャマを脱がせ、写真を撮ろうとすると
「恥ずかしい」と妻の抵抗にあった
「じゃあ、腕で胸をかくしてみて」妻はしぶしぶ応じた、この方法は事前にノンさんから伝授されていた。
「次は背中を向けて、そう、次は髪をかきあげて」撮影に抵抗する場合はそこまでで切り上げるとノンさんの指示に従い、妻を背中から抱いた。Bカップで小さいと悩んでいる妻の乳首がピンと起っていた。
「早くしよ」積極的な妻は久しぶりだった。私はじっくり時間をかけて妻の全身を愛撫した。たっぷり潤った妻の花弁に舌をはわせていると全身が硬直し、大量の愛液が溢れ出た。
「もう、気持ち良くて力が入らない」妻は甘えた声で私に抱きついた。私はゆっくりと挿入し、妻のあえぐ顔を見ながら絶頂を向かえた。満足気に全裸で横たわる妻の身体を写真に納めた。早くノンさんに見てもらいたい、そう思っていた。
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