ビールは、座っていた位置と反対方向に零れたので
服とか汚れるということはなかったですが、
やばいと思いつい慌てて、立ち上がってしまいました。
仲居さんも慌てて、コップを起こし、ティッシュを探し
回りを見渡しました。
ティッシュケースは、仲居さんから見ると
丁度僕の後ろ側にあって、ティッシュケースと
同時に僕の勃起したズボンも目に入ったと思います。
仲居さんの動きが完全に止まってました。
そんなことも気にしないで僕は、後ろのあったティッシュケースに
気づくと慌ててティッシュケースごと取り、机に置き、立ったまま
零れたビールを拭きます。
あとで気づきましたが、仲居さんの目線は完全に
僕の勃起したズボンを見てました。
僕が、すみませんって仲居さんに謝ると
仲居さんもハッとして、ティッシュを取ろうとして
丁度、僕と机間に手を伸ばしました。
そのとき、僕が奥の方を拭こうとしたタイピングだったので
仲居さんの伸ばした腕に、僕の勃起したチンポが当たりました。
お互いに変な雰囲気になり、お互いに謝りました。
この雰囲気の場を変えようと、
仕事に戻らなくていいんですか。と聞いたら、
仲居さんは、
「今日はもう仕事終わってきたの」と言われ
お互い沈黙しました。
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