妻が、彼らと離れたと思ったので、
妻にLINEを送ってみました。
しかし、妻は、スマホをもって行かなかったようで
LINEを送ってすぐに隣から笑い声が聞こえました。
僕は、会話を聞きたく壁に耳を当て
必死に彼らの話を聞きました。
大声で笑いながら、「また、旦那からメールだよ」
「懲りないねぇ~。まぁ。旦那もバカだけど、えりも
ほんと、バカだよねぇ。さっきも必死で笑えたよ。」
「ほんとマジで、信じてるもんね。俺らの話」
「まいも、すごい面白がってたよ。必死のおばさん、
あんなのには、なりたくないって」
「でも、ちょっと飽きてきたんだよね。ほんとあげようか。」
「いらないっすよ。あんなおばさん。」
「じゃぁ、今日はめちゃめちゃに壊しちゃおうか。」
で、馬鹿笑い。。。
僕は、彼らの話を聞いて、ぞっとしました。
今すぐにでも、助けに行きたい。
でも、妻の前に行ったら、嘘をついたことがばれる。
ほんと、彼らがいう通り、僕はバカな男だと
思い知らされました。
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