ゆっくりですが投稿していきます
写し出された二つの定点カメラの映像は、ベッドを下側から写したものと、少し離れた位置から横側から全体を写すようなアングルで男性が設置していました。
ベッドの上には嫁が座っており、緊張したようにカメラの方をずっと気にしているように視線を送っていました。
男性は嫁の横に座り、嫁と話をしているみたいでした。話が上手な男性なので、嫁も徐々に緊張がほぐれ、次第に笑顔を見せるようにもなりました。
30分ほどたった頃、動きがありました。男性が嫁の耳元に顔を寄せ、何かをささやきました。嫁の身体がびくんと跳ね、嫁は小さくこくりと頷きました。部屋の空気が変わるのが映像を通して伝わってくるようで、男性の手がいやらしく嫁に触れ、嫁は身を固くしつつも嫌がっていないようでした。男性は嫁の身体に優しく触れて愛撫し、ついに嫁の唇を奪いました。嫁も抵抗する様子を見せず、次第に男性に身体を預けています。ただ、カメラをちらちらと気にしており、私に見られるとこを躊躇しているかのようです。
二人はいやらしく絡み合いはじめ、嫁の服が徐々に脱がされていきます。嫁の聞きなれた喘ぎ声が漏れ始め、私以外の男性に対しても同じように感じているのだと思えば悔しい思いもしました。
嫁はついに一糸纏わぬ姿にされ、ベッドに寝かされています。男性は唇から首筋、わき、耳、胸、おなか、太もも…ありとあらゆる場所にキスをし、丁寧に愛撫していました。ここまで濃厚なセックスをしたのはいつぶりだったか、私は嫁に対するセックスからこのような長時間の愛撫がいつからか失われていたことに気がつきました。嫁はもう、男性が身体に触れるたびに身体をびくんと跳ねさせ、脚をもじもじと絡め、乳首を愛撫されるたびに悲鳴のような喘ぎ声をあげていました。もうカメラの方は見ることなく、目の前の男性をしっかりと見つめ、自らキスを求めにいっているようにも見えました。
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