「あなた、そんな事」妻は私の性癖を知って絶句した。「いいじゃないか奥さん、快楽を追及出来れば俺は何でもありだと思うよ」ノンさんの声は優しさを帯びていた。欲望を放出したばかりだか、まだ余力を残しているぺニスは男性の体液の匂いの他に微かな柑橘系の香りがした。女性が絶頂の時に放つとされる香りに違いない。妻はノンさんに絶頂に導かれ、私との行為では決して放つことのない、歓喜のメスの香りをノンさんのたくましい男根に絡みつけたのだろう。嫉妬で気が狂いそうなほど興奮し、私はぺニスに触れないまま、トランスの中に暴発していた。「あなた、もしかして、ノンさんのオチンチンをしゃぶりながらいったの?」妻が私の顔を覗き込んだ。私はぺニスを咥えたまま頷いた。「あなたもノンさんを愛しているのね」そう言って妻は私の頬にキスをした。「久美、俺にも頼む」「はい」妻はノンさんと舌を絡ませる。すると口の中のぺニスが張りを取り戻してきた。「久美、乳首を頼む」「はい」妻はノンさんの右の乳首を舐め、左の乳首を弄った。するとノンさんの巨根が完全復活し、私の喉を犯した。「いいぞ、あんたら夫婦の力で完全復活だ」ノンさんは妻と私の頭を撫でた。「ノンさん、わたしまた欲しくなっちゃった」「こいよ」ノンさんはソファーに座り、妻を膝の上に座らせる感じで一気に突き刺した。「あん、いい、奥に当たるの、すごくいい」妻は本能のままに快楽をむさぼっていた。それは私を挑発してくれているようにも思えた。「いいのか、久美」「はい、あなた。こんなのはじめて」ノンさんの問いかけに妻は熱でうなされているかのようにうわずった声を出した。「もっとよくしてやるぞ、久美の旦那と一緒にな」「はい、お願いもっと気持ちよくなったらどうなっちゃうの~」「あんた、俺と久美の合わさってる性器を舐め回してくれ」ノンさんの命令は私が最も望んでいたものだった。彼はそれを狙ってこの体位を選んだのだ。ノンさんの巨根が突き刺さる妻の淫汁があふれる亀裂がすぐ目の前にある!そして私は二人の体液の交わる匂いを鼻腔いっぱいに吸い込んだ。眩暈がするほどの淫らな匂い、それを嗅げる幸運を私は感謝した。そしてノンさんの巨根の裏筋部分と妻のクリトリスを一気に舐めあげた。「うおー」「あーん」ノンさんと妻の歓喜の声が同時に響いた。私は無我夢中で二人の結合部を舐め回した。歓喜の声と、ひくつく二人の性器、二人に奉仕する喜び。妻、ノンさん、私の順番で絶頂に達した。最高に幸せな瞬間だった。
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