9/27夜
PM9:00
本日2回目のyさんからのメールです
「なかなかしぶといです」
奥様の調教を、開始して24時間経過しました。今日の昼頃から奥様の感度が、だいぶ上がっているようです。今はどこを触っても身体をくねらせ、悶えてくれていますよ。相当いきたいのだと思います。まあ、まだいかせないんですが。。。
しかし、奥様はだいぶ理性が強い方ですね。通常ならそろそろ自分からイカセてくださいと懇願する頃なのですが…なかなかしぶといです。
今日は食事もせず、休憩は取ってはいますがずっと責め続けています。局部だけではなく胸への責めでも感じるようになりましたよ。肉便器へ一歩進みました。
第一段階はまず奥様の理性を壊すことです。肉便器調教において理性ほど邪魔なモノはありません。
睡眠不足、食事すらしてないので心配かと思いますが我慢してください。人間は三大欲求を制限されると理性が奪われます。そのための過程です。引き続き調教をしていきます。今日は何時に力尽きるでしょうね。。。
では、また明日。
追伸
本日も動画添付いたします。どうぞ、見て確認してください。
今日も恐る恐るファイルを開きます。
画面には苦悶の表情の妻が写りました。
昨日の下着を履いたまま、しかし、股間の部分にはお漏らししたようなシミがはっきりと出来ています。
yさんは下着すらまだ脱がせていないのでしょうか?
妻が自分で選んだというバイブで、クリトリスの部分に振動を与えています。下着を着けているため挿入は出来ませんが、その下着の上から時折、バイブを押し付けたりします。
その度に妻は
「んんん…あ、ぁぁ…」
と切ない声を出しながら身をくねらせます。どうにかして、いこうと自らバイブを求め腰をふったり…
しかし、その度にyさんは的確なタイミングで責めを中断するのです。バイブを離されてもそれを追うように腰を動かす妻。顔がチラっと映り、わかったのですがどうやら目隠しをされているようです。
暗がりの中、快感の為だけに自分の身体をくねらせ、自分の性欲を満たしてくれるだけの機械を無意識に腰で追っているのです。
「いきたいですか?」
yさんの声が入ります。
「は、はぃ。いきたいです。もうずっといきたいんです…」
か細い妻の声。その声からも妻がどれだけ我慢させられているのかがわかります。
「じゃあ、昨日言ってたアレ、出来ますか?」
「そ、それは…ちょっと無理です…」
アレとは何でしょう?yさんからのメールにそれらしいことは書いてありません。動画を確認しても何の手掛かりもありません。しかし、二人の中では会話が成立してることを考えると、yさんは妻に何かを要求し、妻はそれを拒否していることがうかがえます。
「そうですか。残念ですね、まあ、私は強要はしませんよ。ただし、奥様自らそれを望むならいかせてあげられるんですけどね。。。」
ほんとに残念そうに、がっかりした声でyさんは妻に問いかけます。
「…」
妻は黙ったまま動きをやめました。
妻は心の中で葛藤しているのかもしれません。
そこで今日の動画は終わりました。
いったい妻を葛藤させるような「アレ」とは何なのでしょう。。。yさんは妻に何を求めているのでしょう。。。
モヤモヤした気持ちが私をおそいます。妻は…大丈夫だろうか?。やはり最初に考えるのはその事ばかりです。明日の報告で疑問は解決するのでしょうか、明日が待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
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