9/27
PM9:00
「今日から奥様をイカセます」
待ちに待ったyさんからのメールが届きました。
また、妻の調教が再開されます。そう思うと嬉しいような、でもやはり不安なような、入り交じった感情がわいてきます。
本日は昼間メールした通り、今後の為の買い物をしてきました。
ローター、ディルド、新しいバイブとローション。それとパイパンになってので奥様に似合う下着などいろいろ買ってきましたよ。これから奥様の体を開発していくための道具です。写真添付しておきましたので見てくださいね。
メールを読み終える間もなくファイルを一度開きます。写真には先ほどのメールにあった大量の道具が写っていました。これが全部妻を調教する道具。
逆を言えば、これら全てを妻は使われる訳です。考えただけでゾクゾクしてきます。
ファイルを閉じ、もう一度メールに目を通します。
今日はとりあえず奥様を思い切りイカセます。今まで我慢してた分の性欲を解放させてあげなくては可哀想ですからね。でも、本題はそれからですので楽しみにしてくださいね。女性の快楽は底がありません。奥様には快楽の奥底まで味わって頂きます。おそらく見たことのない奥様の姿を、目にする事となりますがショックをうけないでくださいね。では、また。
追伸
追加で動画を送ります。お楽しみください。
数分後、動画ファイルが届きました。
私はすぐにそれを開きます。
画面はどこかの公園のようです。妻は調教に行った時の服装で、手には出掛けに持っていったバックを持っています。
買い出しの時の様子でしょうか?
カメラは妻を写しながら公衆トイレに入ります。広さから見て障害者用のトイレのようです。
「じゃあ、ここで着替えましょう。」
yさんの声が入ります。
「ここでですか!?」
困惑した妻の声。また、何か指示をされてるようです。
「まあ、無理ならいいですよ?でも、出来ないならまた今日も我慢しますか?」
「…」
沈黙したまま妻はゆっくり服を脱ぎ始めました。なにせ、5日もイク事を我慢させられているのです。イカセる事を条件にされたらだいたいの事は了承してしまうのは私でも理解できます。まるで人質を取られているような気分でしょう。違いは自らそれを望んでいるかどうか。妻は確実に自分からそれを望んでいるように思えます。
いつも着ている、妻にしては少しおしゃれな服をゆっくり脱ぐ妻。
下には私が選んで妻が気にいってくれた下着。
「そんな地味な下着は似合いませんね。もういらないので捨てちゃいましょう。」
「…」
さすがに妻も戸惑っているようです。
しかし、無言の圧力とでもいうのでしょうか?しばしの沈黙のあと妻は黙って下着を脱ぎました。そして、脱いだ下着を汚物いれに捨てたのです。
私の選んだ下着を…
さすがにこれには怒りがこみ上げてきましたが、それと同じくらい惨めな気持ちにもなりました。
「じゃあ、先ほど私が選んだこれ、着てください。」
妻にヒモのようなモノが渡されました。
戸惑いながらもゆっくりそれを着る妻。
ほんとにまるでヒモです。妻は少しぽっちゃりしている体型です。その体に白いヒモが食い込み、かろうじて乳首とあそこが極々小さな面積の布地で隠されているだけです。
卑猥
その言葉しか出てこない下着です。そもそもこんな下着、AVでも見たことがありません。
むちっとした妻の体に食い込むその小さな下着は妻を娼婦以下の存在のように見せます。
「いいですね。肉便器はそうじゃないと。凄く似合ってますよ」
褒めているのか、貶しているのか、yさんの言葉が私の心にも刺さります。
「あとはこれも着ましょう。」
渡された服に着替える妻。サイズが、間違っているかのように体に張り付き、妻の体のラインがハッキリとわかる薄手のセーター、下は若者でさえ着ないようなミニスカート。これもパツパツでお尻から太ももまでのラインがわかります。
服は着てるのにへたしたら全裸で歩くより恥ずかしいのではないか?というような格好に着替えた妻に私は異常に興奮してしまいました。こんな姿で妻が街中を歩くと思うともう…
トイレから出て今まで着ていた服をゴミカゴに捨てる妻。いったいどんな気持ちだったのでしょう。
そこで動画は終わっていました。
あの姿で調教道具を買いに行ったのでしょうか?それとも帰りなのでしょうか?
時系列がはっきりしないのでわかりませんが、それが余計に私の想像をかきたてるのでした。
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